「なぜ議論が進まないか」について再度考えたので、流れを無視して投稿しておきます。


ポイントは、すっぴん案は目的か手段か、という点です。


すっぴん案の実装が目的の場合、案の内容を議論してブラッシュアップしたり、
FF14の現状を鑑みてどういう形なら実装が受け入れられるか、といった議論になるでしょう。

すっぴん案が手段、すなわちすっぴん案以上の理想のRPG論が別にあり、
それを開発者に理解させるための手段としてすっぴん案を例示しているに過ぎない場合は、
すっぴん案の実装内容について議論はできないでしょう。
案が改善され実現可能性が上がっても、それが理想と異なると意味が無いからです。

これがどちらなのかといえば、明らかに後者でしょう。
先日の私とのやり取りで本人もそうおっしゃっていますし、
すっぴん案から1000以上の投稿があるにも関わらず案に更新がないこともその証左です。
振り返ってみても、すっぴん案に関する議論の答えは
意図(理想)と異なるからNG、もしくはそれはそれでいいけど別スレ立ててね、にしかなっていません。


それでは、このスレッドの目的が後者であるとの認識の元、
すっぴん案ではなく理想の内容についてなら議論できるかといえば、それもできません。
なぜなら、そもそも理想部分の議論をNekohebiさんが望んでいないから、です。

理想に関する部分(=FF14のコンセプト批判)に反応した人はそれに意見しますが、
その場合はNekohebiさんは議論を深めようとせず、これ幸いと(開発に向け)自身の理想を長文語りします。
あるいは、すっぴん案にはそんなこと書いていません良く読め、と言って理想に対する議論を回避したりします。
最初の挙げた2つの立場を、都合よく使い分けているんですね。


結論として、この場はNekohebiさんの理想を開発に伝える場であり、そもそも議論する場ではないのだと思います。


だったら議論せず、最初の投稿で終わっておけばいいのとすら思いますが、他の人に投稿させ、
それに回答することを通して自身の理想を繰り返し開発に見てもらうという構造のため、
表向きだけは議論しようとしているのだろうと思います。


整理します。
1.このスレッドはすっぴん案の話と理想の話の2重構造になっていて論点が不明確になっている
2.主題は理想の方だが、それを開発に理解させることが目的で、それを議論することは目的ではない
3.開発に繰り返し伝える手段として形だけ議論しようとしており、その際に1の構造を利用している

以上、ご参考まで。