長文なので分かれます。(その2)

以前、価値観(プレイスタイルも含む)は人の数だけ存在すると書きました。
それでも、プレイスタイルを大きく二分するならば、これらになります。
どちらにも言い分はあり、どちらも理想だと言えます。

(周回者同士のストレス。初見者・練習者同士のストレスは、本質的属性は一緒なので、
 私は今回、別モノとして考慮しませんが、ここでディスカッションして頂いてもかまいません。)

ですが、異なるモノが歩み寄る。それが必ずしも良い事である。と言い切れるでしょうか。

それを 無理やりブッ込むシステムが ルーレットでありCF(コンテンツファインダー) マッチングシステムです。
ルーレット自体も利用者は、ボーナスが多くもらえる ルーレットゲーム 位の認識ではないでしょうか。
そこに相手を配慮する気持ちがあると思いますか?
正常に機能していると言えますか?

この異なる二つを1PTにするのは、とても軽率な考えであると私は判断します。

命名するならば、ミスマッチングシステムです。

改善策としての提案。

これも以前書きましたが、初見者・練習者 の枠組みを 「視認出来る形で作る」 べきです。
どこが不足しているか、それを各IDの横にハートマークで印を付けます。マーケットボードのような形ですね。
それを見たプレイヤーの中で、手伝っても良いよ! と思う方のみが
たとえば [若葉マークにチェックを入れて] 不足ロールで参加します。途中参加の場合もアリ。
そこへ行く人は、若葉マークにチェックを入れて 初見者・練習者の お手伝いの配慮が出来る方 なわけです。

そういう人にこそボーナスを出すべきではないですか?

そしてそこに 本質的属性の不一致 は発生しません。