Quote Originally Posted by Rhubarbe View Post
そもそもあれは風を受けているのでしょうか。
近くにダラガブの破片が落ちて過度の偏属性クリスタルが溢れるバーニングウォールがあるならば
エーテルを受けて回っている可能性は確かにあるんじゃないでしょうか。
個人的には施設規模から言ってあんまり複雑な設定には否定的なんですが、

飛空艇の部品に「エーテル翼」という名前の謎部品があることも考えると、「周囲のエーテル圧勾配(仮称:エーテル風)から物理的エネルギーを得る装置」とかあってもいいかも知れませんね。
ただ、エーテルを「流体の常識が通用する物」と仮定すると、翼が受けてるのがエーテルでも空気でも「あの形状で回るのか」という最初の疑問の解決にはなってないような気はします。

そこまで読むなら、「周辺のエーテルを観測するためのレーダー」とかいう説も可能な気がします。
エーテル学者も駐在してますし、北部森林に「黒魔女の羽衣」
樹冠付近のエーテル濃度差が生み出す乱気流!
多くの飛空艇乗りの命を奪ってきた、
黒衣森特有の魔の気象現象だ……!
――クエスト「翼を広げ、何よりも高く」――
とかいうエーテル気象現象があることからして、飛空艇発着所も併設するハイブリッジ周辺でエーテルポケットだのエーテルストームだのあったら事故が恐いですし。

レーダーの動力は……建物の土台部分にいる銅刃団の団員が4人がかりで。