全てエーテルで説明できます
全てエーテルで説明できます
そもそもあれは風を受けているのでしょうか。
近くにダラガブの破片が落ちて過度の偏属性クリスタルが溢れるバーニングウォールがあるならば
エーテルを受けて回っている可能性は確かにあるんじゃないでしょうか。
プレイヤー年齢層的に厳しいネタのような気もしていますが
ここは「魔科学的根拠はあるのか?」とツッコミを入れたいところです。
オカルティストが崇めている小月ダラガブに対して、ムーンキーパーの信仰対象で霊災後にも夜空に見える月は「大月」と呼ばれることもあったみたいですね。
読み方がダイゲツだかタイゲツだかオオツキだかわかりませんが。
「小月」という呼び名についての参考:
旧Lodestone「ハンターズムーン/双月の噂 (2011/09/02)」
http://lodestone.finalfantasyxiv.com...e6466e51e4d2fa
飛空艇の翼はエーテル翼と言って空気の流れによる揚力目的ではなくて、
大気に流れるエーテルを受けるためのものらしいです。
でしたら尚更翼の形にしている理由がよくわからないんですけれどね!
エーテルが揚力…?
だめです。セーラー服とかビキニな水着、ミニスカメイド服とか。
服飾史的にもオーパーツがある世界でそんなこと探っちゃだめです。
その割にはイシュガルド装備が急に甲冑史に沿ったものが出てきたので驚きも。
Last edited by Tilla; 11-19-2014 at 01:09 PM.
個人的には施設規模から言ってあんまり複雑な設定には否定的なんですが、
飛空艇の部品に「エーテル翼」という名前の謎部品があることも考えると、「周囲のエーテル圧勾配(仮称:エーテル風)から物理的エネルギーを得る装置」とかあってもいいかも知れませんね。
ただ、エーテルを「流体の常識が通用する物」と仮定すると、翼が受けてるのがエーテルでも空気でも「あの形状で回るのか」という最初の疑問の解決にはなってないような気はします。
そこまで読むなら、「周辺のエーテルを観測するためのレーダー」とかいう説も可能な気がします。
エーテル学者も駐在してますし、北部森林に「黒魔女の羽衣」
とかいうエーテル気象現象があることからして、飛空艇発着所も併設するハイブリッジ周辺でエーテルポケットだのエーテルストームだのあったら事故が恐いですし。樹冠付近のエーテル濃度差が生み出す乱気流!
多くの飛空艇乗りの命を奪ってきた、
黒衣森特有の魔の気象現象だ……!
――クエスト「翼を広げ、何よりも高く」――
レーダーの動力は……建物の土台部分にいる銅刃団の団員が4人がかりで。
教育施設
ということでは、各職業ギルドはギャザクラ戦闘系問わず職業訓練も行っていると見ることができるので、多くがある意味学校であると言えるかなと思います。
錬金術師ギルドとして知られる「フロンデール薬学院」は名前からして学校ですね。冒険者として関わるのでない関わり方をすると「学校」と見える立ち位置もあるかと思います。
木工師ギルド「古樫の高堂」は公園とか孤児院的な性質も持ってるかと思いますが、霊災後のギルドマスターのベアティヌは子供たちなどから「先生」と呼ばれてますし、その運営は「学び」というものを意識したものになっていたかと思います。
シドとネロが同窓だったという「魔導院」は学校と呼べるものと想像しています。
知識の蓄積を目的とした施設
というくくりだと、あたりが思い出されます。冒険者的に書庫は利用機会がないですが、いずれも各国のソーサラーギルドの一側面ですね。天文学ではアドネール占星台もあります。
- 碩老樹瞑想窟の書庫
- アルダネス聖櫃堂の壁面の巨大本棚
- メルヴァン税関公社
- ミズンマスト図書館
研究機関
「学業施設」というのとはずれていきますが、
「聖コイナク財団」は問答無用で研究機関ですね。目標を何に置かれているかは一癖ありそうですが。
バルデシオン委員会は実態がよくわかりませんが、研究機関的な側面もあるようです。
「巴術士ギルド≒メルヴァン税関公社」は活動範囲が広いようで、関税業務以外に、霊災前は研究者に投資したりとかいう話題もあったし、ソルトストランドの調査に出かけたりとかいうのもグランドカンパニーではなく税関公社名義でやってたように思います。
「格闘士ギルド≒ミラージュトラスト」はエーテル研究者(だか戦記マニアだか)に投資したりしてますし、アラグ遺跡のロストテクノロジーをを自力で利用できると自信を持てるぐらいの蓄積はありそうです。
「呪術士ギルド≒ナルザル財団」は、ベラフディア関連の遺跡の研究では最先端かなと思います。
一部のみの引用でシツレイします m(_ _")m
エーテルではないかも知れませんが、バーニングウォールにある偏属性クリスタルに
磁力のような力があったとしたら、帆の凸側に偏属性クリスタルに引かれるナニカを
また、凹側に偏属性クリスタルから遠ざかろうとするナニカを塗り付けるなり貼り付けておけば回らないでしょうか?
[追記] 帆の素材が磁力のような力を遮断できないとムリそうですね・・・・・・
Last edited by E-Wright; 11-19-2014 at 06:37 PM. Reason: 追記しました
一般的かどうかはともかく、とんでもなく効率の良いことは確かです。
三都市国家に設けられたランディングにおける飛空艇の発着・発進シークエンスをご覧ください。
飛空艇が(恐らく軽量化のため)殆ど骨組みだけのような存在とは言え、あれほど小さな翼で、しかも構造がとんでもなく単純なもので、ああも複雑で繊細な機動が行えるのです。加えて何かしらの(目に見える)物理的加速手段もなく大空へ向かって勢い良く加速できるほどのパワフルさを持ちます。
さらには操縦桿から伺えるように、飛空艇そのものの構造・操作方法も単純であることが伺えます。
飛空艇の技術をほぼ独占していたガレマール帝国がその版図を拡大できたことも頷けます。
ほんとエーテルで全部説明できちゃう。エーテルすごい。
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飛空艇や翼の構造の単純さ、イクサルデイリークエストからも、
あの風車らしきものがエーテルのエーテル流によってまわるというのも案外頷けたりします。
たぶん構造よりも、素材や加工技術が特別なのでしょうね。
そしてエーテル(魔力)溢れるエオルゼア(ハイデリン)ではそれらを用いることはさほど難しくないのかもしれません。
Last edited by Tilla; 11-19-2014 at 10:04 PM.
確かにその疑問は依然として残るわけですが、もしエーテルを用いたものである場合生じるエネルギー変換の選択肢の豊富さが何より大きく思います。
風だとどうしても運動エネルギーか熱エネルギーと選択肢が狭いですから。
布、か分かりませが帆の抵抗を受ける面にエネルギーを吸収する加工を、エーテルを受ける面に加工したエネルギーを使用してより高効率でエーテルを受けれるようにしたり
可能性の幅が大きくなりますね。
また、風に対して作用する障壁は既存の技術で出来るでしょうから
嵐の中でもゆっくり回っていることさえ説明できるかもしれません。
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