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  1. #1
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    風杯型は強度やら風杯の形状やらあるんですが、それはとりあえず置いといて
    「よくわからない形のもの」の風車もどっかにあればいいな、と思ったなど。

    サボニウス型や揚力型のことなんでしょうか?
    サボニウス型は面白い設計も多くて見てるだけでも楽しいですw

    ハイブリッジへのコストについては、破壊前提にしてはすでにコストをかけすぎているように思っているのですが
    これは運用している商会の全体像がある程度分からないと、回収しなくてはならないコストなのか、捨てることが可能なコストなのか判断しにくいですね。
    低コストで修理もしやすいものを運用というのは、あり得る手法と思います。
    実際途上国の開発や支援の際もよく用いられていますものね。

    飛空艇の翼は、初めて見たときはちょっと驚きました。
    エオルゼアってわりといろいろ浮いてるので飛ぶことにあまり執着ないのかなって思っていて
    僅かでも揚力稼ごうとしてるのが意外でw
    (揚力稼がなくても浮力のあるものがあるじゃないかと、外地ラノシアの浮いてる岩とかです)

    何だかエオルゼアの技術体系というか学問についても気になってきちゃいました。
    そういえば学業施設って見かけないですね・・・。
    (0)

  2. #2
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    Quote Originally Posted by ChloeForster View Post
    飛空艇の翼は、初めて見たときはちょっと驚きました。
    エオルゼアってわりといろいろ浮いてるので飛ぶことにあまり執着ないのかなって思っていて
    僅かでも揚力稼ごうとしてるのが意外でw
    (揚力稼がなくても浮力のあるものがあるじゃないかと、外地ラノシアの浮いてる岩とかです)
    飛空艇の翼はエーテル翼と言って空気の流れによる揚力目的ではなくて、
    大気に流れるエーテルを受けるためのものらしいです。
    でしたら尚更翼の形にしている理由がよくわからないんですけれどね!

    エーテルが揚力…?

    Quote Originally Posted by ChloeForster View Post
    何だかエオルゼアの技術体系というか学問についても気になってきちゃいました。
    そういえば学業施設って見かけないですね・・・。
    だめです。セーラー服とかビキニな水着、ミニスカメイド服とか。
    服飾史的にもオーパーツがある世界でそんなこと探っちゃだめです。

    その割にはイシュガルド装備が急に甲冑史に沿ったものが出てきたので驚きも。
    (2)
    Last edited by Tilla; 11-19-2014 at 01:09 PM.

  3. #3
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    Quote Originally Posted by Tilla View Post
    飛空艇の翼はエーテル翼と言って空気の流れによる揚力目的ではなくて、
    大気に流れるエーテルを受けるためのものらしいです。
    でしたら尚更翼の形にしている理由がよくわからないんですけれどね!
    「エーテル翼は揚力目的ではない」というのは、「飛空艇の機体を持ち上げるのは球皮内の軽いガスの役目であって、翼の役目ではない」という話ですね。

    「揚力」という言葉の範囲によって表現は変わってくるかも知れませんが、エーテル翼は「推進力」を生むのに使ってるはずです。
    で、循環飛空便なんかは地道に「翼で羽ばたくことで」推進力を得たり姿勢制御をやってると考えています。
    なので、翼の形をしていることは、空を飛ぶ上で重要で欠かせない意味があると言えると思います。
    (2)

  4. #4
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    Quote Originally Posted by Diska View Post
    「エーテル翼は揚力目的ではない」というのは、「飛空艇の機体を持ち上げるのは球皮内の軽いガスの役目であって、翼の役目ではない」という話ですね。

    「揚力」という言葉の範囲によって表現は変わってくるかも知れませんが、エーテル翼は「推進力」を生むのに使ってるはずです。
    で、循環飛空便なんかは地道に「翼で羽ばたくことで」推進力を得たり姿勢制御をやってると考えています。
    なので、翼の形をしていることは、空を飛ぶ上で重要で欠かせない意味があると言えると思います。
    羽ばたくために空力学的要素を考慮をしたという考えでしょうか。
    エーテルは空力学に当て嵌まらない(新旧opやランディングにおける発着シーンがそれを顕している)とわたしは考えていたので、
    純粋に空気中のエーテルを制動・推進エネルギーに変えるのであればもっと効率のよい形があったのでは思っています。

    羽ばたくことが目的であるなら、羽の形も頷けます。
    (1)
    Last edited by Tilla; 11-20-2014 at 12:26 AM.

  5. #5
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    Quote Originally Posted by ChloeForster View Post
    そういえば学業施設って見かけないですね・・・。
    教育施設
    ということでは、各職業ギルドはギャザクラ戦闘系問わず職業訓練も行っていると見ることができるので、多くがある意味学校であると言えるかなと思います。

    錬金術師ギルドとして知られる「フロンデール薬学院」は名前からして学校ですね。冒険者として関わるのでない関わり方をすると「学校」と見える立ち位置もあるかと思います。
    木工師ギルド「古樫の高堂」は公園とか孤児院的な性質も持ってるかと思いますが、霊災後のギルドマスターのベアティヌは子供たちなどから「先生」と呼ばれてますし、その運営は「学び」というものを意識したものになっていたかと思います。
    シドとネロが同窓だったという「魔導院」は学校と呼べるものと想像しています。

    知識の蓄積を目的とした施設
    というくくりだと、
    • 碩老樹瞑想窟の書庫
    • アルダネス聖櫃堂の壁面の巨大本棚
    • メルヴァン税関公社
    • ミズンマスト図書館
    あたりが思い出されます。冒険者的に書庫は利用機会がないですが、いずれも各国のソーサラーギルドの一側面ですね。天文学ではアドネール占星台もあります。

    研究機関
    「学業施設」というのとはずれていきますが、
    「聖コイナク財団」は問答無用で研究機関ですね。目標を何に置かれているかは一癖ありそうですが。
    バルデシオン委員会は実態がよくわかりませんが、研究機関的な側面もあるようです。
    「巴術士ギルド≒メルヴァン税関公社」は活動範囲が広いようで、関税業務以外に、霊災前は研究者に投資したりとかいう話題もあったし、ソルトストランドの調査に出かけたりとかいうのもグランドカンパニーではなく税関公社名義でやってたように思います。
    「格闘士ギルド≒ミラージュトラスト」はエーテル研究者(だか戦記マニアだか)に投資したりしてますし、アラグ遺跡のロストテクノロジーをを自力で利用できると自信を持てるぐらいの蓄積はありそうです。
    「呪術士ギルド≒ナルザル財団」は、ベラフディア関連の遺跡の研究では最先端かなと思います。
    (8)

  6. #6
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    Quote Originally Posted by Diska View Post
    教育施設
    ということでは、各職業ギルドはギャザクラ戦闘系問わず職業訓練も行っていると見ることができるので、多くがある意味学校であると言えるかなと思います。

    錬金術師ギルド「フロンデール薬学院」
    木工師ギルド「古樫の高堂」
    シドとネロが同窓だったという「魔導院」

    知識の蓄積を目的とした施設
    というくくりだと、
    • 碩老樹瞑想窟の書庫
    • アルダネス聖櫃堂の壁面の巨大本棚
    • メルヴァン税関公社
    • ミズンマスト図書館

    研究機関
    「学業施設」というのとはずれていきますが、
    「聖コイナク財団」
    「巴術士ギルド≒メルヴァン税関公社」
    「格闘士ギルド≒ミラージュトラスト」
    「呪術士ギルド≒ナルザル財団」
    ※文字数制限のため編集させていただきました。

    具体的な例をたくさんありがとうございます。
    実例をもって回答くださるとすごく参考にしやすくて助かります!

    やはり参考にしている時代などの影響なのか単純に学業だけの施設というものはまだ生まれていないのかもしれませんね。
    研究機関が下部組織を使って才能を囲いこんだり、宗教施設が保護や地方教育(農民の指導など)を行っているような時代なんでしょうか

    なんというか江戸時代でいうと寺子屋や藩営の大学はあるけど学問所はないような印象です。
    もう少ししたら国民に広く教育を施す施設も出てくるのかも?

    その前に各研究機関やギルドが持つ歴代の成果を開示させて体系化しないといけませんね。
    ただ教会などの宗教団体の場合は上記の条件に縛られないので、既に各地の宗教施設で教育を行っている可能性はあります。
    そのかわり強い権力的背景が必要になるでしょうから、可能なのはイシュガルドくらいかなとも思います。
    (3)

  7. #7
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    Quote Originally Posted by ChloeForster View Post
    やはり参考にしている時代などの影響なのか単純に学業だけの施設というものはまだ生まれていないのかもしれませんね。
    研究機関が下部組織を使って才能を囲いこんだり、宗教施設が保護や地方教育(農民の指導など)を行っているような時代なんでしょうか

    なんというか江戸時代でいうと寺子屋や藩営の大学はあるけど学問所はないような印象です。
    もう少ししたら国民に広く教育を施す施設も出てくるのかも?
    一部のギルドが教育・研究機関(学問的な意味で)を兼ねているというか、自分たちの権利と技術を守るためと、
    自分野への専門性を深めるあまり、結果として、たまたまそうなってしまったというのが正しい印象のような気がします。
    (歴史的経緯としてもそれなりに正しい)

    少なくとも今のところエオルゼアに学校というものは見受けられません。個人が営む学校のような(寺子屋)ものものなかった記憶が。
    また各都市国家もあれほど人材を欲していながら、国家による学府を設立していません。
    理由としてはエオルゼアが多神教であることと、霊災のためかはわかりませんけれど、各地に宗教施設があまりに少なすぎることからだと思われます。
    (学を修める人員=僧侶・神官が少ない。同時に神官職は一部のものを除いて、あまり権威のたかいものではないことも伺えます)

    ***

    歴史を振り返れば、多神教であっても学府に近いものは存在しますし、イメージとして現在の学府に近い古代ギリシャの(哲学の)学校がありますが、あれはお金持ちの道楽ですし、何よりあれらが出来たのは、近くに同じ多神教のエジプト(神官という権威の存在)があったからです。
    古代ギリシャの文化は古代エジプトのぶっちゃけパク…とても強い影響を受けたものです。ギリシャで生み出された・発見されたと信じられる数学や天候、哲学などなど。概念・具象の多くは、実は古代エジプトで先に生み出されたものだったり、伝わらなくとも既に完成されていたものだったりします。(五大元素やエーテルの元ネタも実はエジプトにあります)
    そしてそのエジプトの学府は宗教的存在・即ち権威でもあり、そして人々の活きる糧(星からナイルや天候・季節を見た)と直結していたので、現在のわたしたちがイメージするような学府もしくは寺子屋とはかなり違うものだったりします。そしてローマの学府はギリシャのぱk…影響を受けたものです。

    要するにエオルゼアに限ってみれば、お貴族様だけを限定しても、学府が生まれる要素はほぼ皆無に等しいです。
    仮にあるとすれば、"雇われた"各ギルドからの家庭教師の範囲かと思われます。

    農業指導も、ギルドから出張って指導ではなくて、国家同士の政治的・経済的取引や。
    お金によって指導にきている可能性が高いと思います。

    ***

    ただ例外として。オーパーツのような組織が存在しています。
    既にあげられているの「聖イナコク財団」です。
    組織の設立も備わった概念も目的も、とてもつもなく高度で文化的・近代的です。

    ただし。これはシャーレアンというエオルゼアのなかにあってエオルゼアの外部にある都市からの影響が強いようです。
    多分…。古代アラグ文明の高度な『文化』水準を受け継いでいるのかなと思ってます。
    (3)
    Last edited by Tilla; 11-20-2014 at 02:32 AM. Reason: ギリシアとエジプト関連追記