まずはMMOはこういうものだ!という既成概念を取っ払って考えたほうがいいです。
コンシューマゲームの延長でFF14を考えるとこのコンテンツに難易度を設けるというのはよくあることなんですよね。
最近のコンシューマゲームには難易度が選べるものが結構ありますよね。
過去にはFF4の時にはイージータイプもありましたし。
だからコンシューマゲームから来た人には結構受け入れられやすいとおもいます。
まずはひとつのクラスをカンストさせてイージーモードをクリアして、それで装備とかスキルを鍛えてハードモードに挑戦すると。
非常に理にかなっていますよね。

反対派の方は感情論でしか反対できていないことに気づいていますでしょうか?
反対するのならこの案の具体的なデメリットとかを指摘してほしいですね。

この難易度を設けるやり方は開発陣も楽しめると思います。
コンテンツの難易度をとんでもないものにすることも許されるからです。
イフリートもなにげに手を抜いていると思いますよ。

WoWのnomalが簡単じゃないということはそれはWoWの話であってFF14とは関係ないですね。
FF14はFF14のバランスを作ればいいんです。
WoWもコンテンツによって難易度にバラツキがあるようですが、そこにさらにnormalとheroicの二つがあると。
これの一番難易度の低いところをもっと下げればいいんです。

そしてこの難易度を二つ設けることはよしPの共感するトッププレイヤーの呼び水にもなります。
彼らは本当のトッププレイヤーだということ自体には同意できます。
難しければ難しいほど燃えると。準廃みたいに中途半端ではなくてとにかく難易度の高いほうが燃えるというクラスですね。
今のイフリートを雑魚だと言えるほどに。