Quote Originally Posted by Nekohebi View Post
何手か先を見通せないと と言うのはもしかして、「戦闘開始からずっと、<今>を起点として<数手先>まで見通す事が可能であるべき」って事ですか?
例えば自分はコンボを提示しました
これは「コンボ」が来れば、コンボの場面だけ「数手先」が見通せますが、あくまでそこだけ ですよね
そうではなくて、「戦闘全体を通して、どの一点を起点にしても数手先が・・」って事でしょうか?
だとしたら、それは「タイムライン」を採用するしかなさそうです
しかし、当然それでは、今と大差ない事になってしまいます
これが自分が何度か言っている「非タイムラインのデメリット」の一つです
「タイムライン式」で提供されてきた「数手先まで見通す」という要素は、まさに「タイムラインならでは」です
なので「タイムラインで与えられた面白さ」の要素の全てが、「非タイムライン」でも同様に与えられる事は有り得ないです
そして同時に、逆の事が言える、という事です
だからこのゲームには、「両方が欲しい」です
それを1コンテンツでごっちゃにするのではなく、個別に分けて ですね

以下は略させていただきます。
横から失礼いたします。「先を見通す」という件に関してNekohebiさんにご質問ですが、例えば「敵の行動決定はランダムだけど、敵の次の技とその次の技(3手先)まで技名が公開(プロット)されている」というのは、Nekohebiさん的には如何でしょうか?
プレイヤー的には、今の敵の行動に対処しながら、次の準備を考え、新しく表示されるその次の技を確認し続ける戦いになります。
また、次の技とその次の技は公開されるのが技名だけなので、ターゲットがどこかわかりません。
その確定は詠唱あるいは予兆が始まるタイミングです。
この場合、ランダムなのでOKでしょうか?それともタイムラインなのでNGでしょうか?