木人チェックを使おうが使わなかろうが、木人が必須コンテンツになってしまい木人の独立性が失われるので「仕様上チェックが可能」という点において今のところ反対しています。

必須コンテンツになると、「木人さえクリアすればそれで終わり」になってしまい、その後の続きがなくなってしまいます。
これでは全体のスキルアップという目的が果たせません。
もちろん、今まで通り木人を使用することもできますが、プレイヤー側としてはエンドコンテンツの参加資格を得ることで満足してしまう人が多いのではと考えています。

木人を半強制化することでスキル回しを考える切っ掛けにはなると思いますが、考え続ける習慣が根付かなければ結局意味がありません。
そういう習慣が広く一般的に根付けば、一考できますが、今はまだその段階にはないと思っています。

現在の木人は倒したかどうかの一点のみなので、エンドコンテンツの事情に振り回されることもなく気軽に使えるものだと認識しています。

ですので、木人以外の前提コンテンツがあることが一番望ましく思います。
もっと言えば、ノーマルと零式の間にハードがあれば一番いいんですけどね。
ハードで満足する人が大勢出ると思いますが。


詐称がどうとかは、なまじ木人には「倒したかどうか」という明確な基準が存在するのでチェックされたいのだと思いますが、
それは木人に限らない問題なので、募集機能の問題として個別に検討した方が良いと考えています。

少なくとも「チェック項目が増えるだけ」で済む問題ではないという認識です。