金策目的でクラフターしている人、修理のためにしぶしぶクラフターをあげてる人から見れば修理は面倒なのだと思います。
ですが、打算抜きでクラフターをメインクラスとして楽しんでいる人なら利益が出なくても修理するのではないかと思います。
私自身がそうです。見ず知らずの他人のG5装備を1ギルから積極的に修理している人も一人知っています。
慈善事業といわれれば確かにその通りかもしれません。
ですが、クラフターにとっての数少ない活躍の場面ですし、ソロで活動することの多いクラフターが他人と接する接点のひとつでもあります。
ヒーラーが辻ケアルや辻レイズをするのと同じような感覚といえばご理解いただけるでしょうか。
修理後にお礼の一言やエモを貰えればそれだけで十分満たされます。勿論、なくても構いません。
培った技術をいかす機会があり、それを役立てられることが嬉しく、そして楽しいのです。
修理はメインクラフターにとってのささやかな楽しみの一つであり、欠くべかざるコンテンツのひとつであると解釈しています。
私自身は、修理素材がダークマターに統一されたことで十分だと思っていますが、修理にはもう少してこ入れが必要なのかも知れないですね。

戦闘職メインの方が修理面倒くさい!うざい!と思うのもよく理解できますし、殊更修理反対のはんたーい!と声高に異を唱えるつもりもありませんが、メインクラフターからの視点という事で意見を述べさせて頂きました。