三国間は問題だらけで私達ができることが少ないのが問題だとは思っています。
蛮族派閥のはぐれ者に支援することはできてもウルダハの貧民にはモールのお肉1つすら渡せず、Fateでサボテンを喜ぶ少女に涙が出ます。
ニードルと初期装備一式、支援金とシャードあげるから裁縫師頑張ってみない?  とか提案できるなら絶対にします。
ウルダハが無理ならリムサで調理師頑張らせてみるとか釣り師に勧誘するとかそういう提案がいろいろできると思うのです。(断られるにせよ)
言われるがまま、されるがままに行動するのではなく光の戦士という自分の立場をある程度利用してでも手に届く範囲の人は救えたら嬉しいと思っていましたが。

2.5ラストは手の届く範囲の人をことごとく救えず、結構絶望しています。 (まあ、生きてるんでしょうけど……)


所詮英雄も1人間、運命の流れには絶対に逆らえないみたいな感じが強く超兵器を8人で壊せたり蛮神をボッコボコにできるのに政治には逆らえないと、
妙な部分でリアルなんですよね……・エオルゼアの世界って。

個人的には3国に所属せず、最後まで一介の冒険者としての生活をしたかったので、追放されましたがこの際頭を真っ白にしてもう一度頑張ればいいかと思っています。
ナナモ様の遺言(死んでないといいんですが)は果たしたいとは思うので、いずれウルダハには”お礼”をしに行きます、行かせてください

そして、帝国所属はともかく暁には今後は所属したくありません、その……色々と託されても困るんです
イイ男ことオルシュファンさんの提案は涙が出ましたし、一宿一飯の恩を返したいと思う気持ちが湧きましたが
ミンフィリアさんは冒険者の背景と政治を盾に「押し付け」てきた人に感じたので

今回もまたあなたが勝手に考えて私に問題押し付けるんですね……はぁ……という気持ちしか湧きませんでした。

私らはあくまでも冒険者であって政治家の都合の良い道具ではないのです、自分の意思で考えて行動をしていきたいと思っているのです。