Quote Originally Posted by Bilinguis View Post
「強みが無い」、しかし「弱くはない」、そうお考えですか?
正直に申し上げると私の竜騎士のレベルは現時点で35です。
使ったことのない人間が職の強弱や難易度を判断すべきではないので、客観的な評価に留めました。


ではなぜ竜騎士が調整すべきと考えたかというと、簡単に言えば「隣の芝なのに青くない」。
モンクには単体、黒には範囲、召喚には火力と支援による汎用性、詩人は言うまでもない歌の存在。
それぞれが他職から見れば「羨ましい」と思える性能を誇っています。

ですが竜騎士には何がありますか?
私は主に黒を使いますが、ハッキリ言わせてもらうと「竜騎士はこれが羨ましい!」と思うものが存在しない。
独自のロット枠がある?それをバランスと言い張るならば稚拙と言わざるを得ない。
週制限によって装備獲得数が制限されている中で、PT不在職の装備ドロップによる機会損失を減らすのが強みと言っているようなものです。
それはバランスを取っているのではなく、竜を犠牲にしているだけでしょう。


竜騎士には唯一死に直結するほどのリスクを抱えているという分かりやすい特徴があります。
だったらこれを強みにすればいい。「ハイリスクハイリターン」、他職から見てもとても羨ましい強みと成り得るでしょう。


まとめると、私の意見は竜騎士が強いか弱いかではなく、「羨ましいものがない」ということです。
竜騎士がたとえ強かろうと弱かろうと、職のコンセプトや魅力をハッキリとさせる調整・強化が必要であると感じます。