「汎用性」という表現がややズレているかもしれないのはそうかもしれません、そこについてはすみません。
ただ、語彙力不足なので私が述べたものをポジティブに表現するものが「汎用性」しか見つかりませんので、どうか全ての能力が最下位(5位)でないという意味で「汎用性」という言葉を使うことをお許し下さい。
“全ての能力が横並びという特徴”(と表現すればよろしいでしょうか)を達成するには単体が二位で、他もうまく使えば三位、という性能こそが妥当ということですが、私は納得しかねます。理由は単純でそれは器用万能、第二の詩人であると思うからです。
あらゆる能力が最下位でない、という現状であるからこそ5ジョブで4席を争う中、特徴が「汎用性」(悪く言えば「器用貧乏」)である竜騎士が席が無いコンテンツもあり、席があるコンテンツも存在する。(同様に黒も席が無いコンテンツがあり、席があってもいいコンテンツがある)という、少なくとも2.2よりかはマシな状況であると思っています。
この状況下で竜騎士の火力を単純に上げたとしても、竜騎士が黒を蹴落として詩召竜モが盤石であった2.2に戻るだけだと考えます。
強化するならば竜騎士だけでなく(詩人を確定一席の座から引きずり下ろすために)モ竜黒(あるいは召も含め)すべてを強化するべきだと私は考えています。

ただ、竜騎士を使っていてヘヴィスラストインパルスドライブの方向指定の厳しさと、竜槍とジャンプのリキャストタイムのちぐはぐさ。これは大きなストレスになると思いましたので、これらは(魔防に加えて)なんとかしたほうがいいのでは、とは思っています。

(ここまで)