Quote Originally Posted by Mika-Herrera View Post
後半の展開も、これまでのヒカセン・暁だったら安易にシャットダウンなんか選ばず何か方法があるはずと奔走したと思います(この際、ウクラマトにはもう期待していません)。
のんびり観光してる間にできることはないか必死に探したでしょう。
鏡像世界である第一世界を守らんと身を削った水晶公ことグ・ラハ・ティアがいれば尚更です。
呑気にゴンドラデートなんかしてる場合じゃないのでは?
ここ疑問なんですけど、永久人のシステムについて既に理解している状態のリビング・メモリー到達後に「何か他の方法」ってあります?
あの時点でわかっている事として。
1.永遠人システムの維持には生命力のエーテルが必要であり、生命力のエーテルは「他の生物が死亡する」事で得られる。
2.寿命などの「自然死」で得られるエーテルでは既に維持が不可能な状態になっている。
3.永遠人は今後も増え続ける事になる。
4.既に「出生率低下」等の問題が発生している。

という状態ですよね。
更にスフェーンは既に「他の世界の住民の生命を奪い、そのエーテルで永久人のシステムを維持する」と決定しています。

「別の選択肢を探す」と簡単に言いますが「別の選択肢って何が考えられるんですか?」というのが疑問です。

解決策を考えた時に。
1.生命力のエーテルを得る別の方法を考える→アレクサンドリアが長い年月かけて代替手段を得られていないのに突然現れてくる物?
2.生命力のエーテル以外の手段で永遠人を維持する→同上
となるんですがここで「他の選択肢が無い事を理解できない程光の戦士やエレンヴィル、グ・ラハ・ティア等の別のメンバーは頭が悪いのだろうか?」という話になってきませんか?