Quote Originally Posted by PocoXIV View Post
公式の決定は受け止めるとして。

「奪われる」ということでは無いと思います。
FCマスターに等しく権利が与えられる(1FC1権利)とした場合、
キャラクターは等しくFCマスターになれる権利があるのに、独立せずに「FCのメンバーになること」を「選択」した。
「マスターにならないことを選んだ」ので「権利は発生しない」ということだと思っています。

現実だと、自分で開業する権利があるのに、会社に入ることを選択した。というところでしょうか。
会社としての権利が欲しければ、事業主になる必要がある。社員だから発生しないはおかしくありません。
社員になって社長になる権利を奪われたと言う人はいないと思いますよ。

そういうイメージだったのだと思っています。

そして、個人の「入札に参加する権利」は「個人土地を所有する権利」で保全されていると思いました。


個人的には、数による優位というのはMMO的ではありますが、小規模を大切にしてきたからこそ、発展してきたゲームだと思っていたので、
ショックではあります。が、細目に関しては実装してみないとわかりません。とりあえず静観します。
簡潔に書いたのでいまいち伝わってないようで一応補足。


「1FCにつき1権利」という抽選方式がFCというシステムより前からあったのなら、「マスターにならないことを選んだ」ので「権利は発生しない」でいいと思います。
でも実際はFCというシステムが先にあり、現在もマスターから権限を付与されたメンバーが入札に参加できている状況ですよね?
それなのに「1FCにつき1権利」とされたら今まで参加できていたメンバーも参加できないことになります。

個人の「入札に参加する権利」が欲しいわけでなく、あくまでFCハウス購入をしたいメンバーについての話です。

FCという枠を先に考えるから数が多いほうが有利という発想になるんだと思います。
逆に考えてみてください。

FCハウスが欲しいと思っている 且つ 抽選参加の権利を持っている全てのプレイヤーが抽選に参加できるというのは公平だと思います。
抽選である以上、全ての参加プレイヤーに当選のチャンスはあり、結果として当選したプレイヤーの所属FCが購入権を得るのです。