Quote Originally Posted by Akiyamashuuichi View Post
んん?ちょっとまってください、良い行為なのか悪い行為なのかという事が先にあり、それを文章で表現したのがルールです
それでルールの表現上、本来想定していないような行為もその表現の内に収まったり、適用内でもあっても運用上道理からして看過が妥当といった対応がされますよね?
ルールが良い行為悪い行為を定めたわけではないですよ

FFの場合は「外部ツール」とかなり広義の定義が定められているので、「UIをいじるだけのツールも違反という事になってしまいます」(吉田氏)の通り、
違反にならないツール(もちろん、これについてもやって良いのかと問えばNOと言われる事は間違いないです)の存在自体が明示されており、
それを広義の定義では違反になるから…というのは単なる「自身の考え」でしかないのではないでしょうか…

また、具体的な話をしているつもりかもしれませんが、「リンゴは果物だ、果物は食品だ、食品は生活用品だ、では生活用品に関する法律は・・・」とういうような、
広く広く適用出来る話題の進め方を考えてる方が何人かいますので、(あるいは、その後に文章が続くのに一番最初の部分だけの切り取り)
より個別具体的な話をした方が良いかなと思います
個別の話をするにしてもその「個別にセーフかアウトか」と考えた時にその判断をできるのはプレイヤーではありません。運営のみです。
「個別具体的な話をした方が良い」のではありません「個別具体的な話をしても無意味」なのです。

仮に個別具体的な話をし「このツールはセーフだろう」とユーザーが意見を固めたとしましょう。ですがそのユーザーの意見は運営側からは何の意味もありません。運営が違反と判断すればユーザーが違反ではないと判断しても処罰されるのです。
しかし、もしユーザーがセーフだろうと言い、広めればそれを信じてツールを使用する人は少なからず出るでしょう。 実際に「処罰されてないからいいのではないか」とツール使用をSNSや配信等で公言する方は少なからず存在しています。
ユーザーがセーフ、アウトを考えても「その考えを理由に、運営がアウトと考える物をセーフとする」事はありません。 ユーザーがセーフと主張してもアカウント停止処置を受ける人数が減るわけではないのです。
一方、ユーザーがセーフを考えた結果「その考えを理由に、セーフと思い込んで使用するユーザーが存在する」というのはあります。 ユーザーがセーフとする事でアカウント停止処置を受ける人数を増やす可能性はあるのです。
そして実際にツールの使用のみを理由とし、他の理由がなく処分された人は存在します。

つまり「ユーザー側がアウト・セーフを考える」という事には一切利益が無いのです。逆に想定し得る不利益は存在します。
運営が「使って良いかと言われればダメだ」「規約上のリスクはわかってほしい」と言っている以上ユーザー側は「使用は推奨できない、使用を公言する事もすべきではない」と追従する他ないのです。