Quote Originally Posted by Dai View Post
FF11の属性システムは他の多くと同じく戦術性ではなく、戦略性に類する要素だったのでビルド的な意味は無かったですね。
弱点属性を準備して戦うのが基本でビルド要素とは、ある意味で一番かけ離れた要素でした。
FF14でも武器属性とそれに対するデバフがすでにそうなっていますが、属性って結果的には「縛り要素」なんですよね。
縛ることで育成天井を横に広げる目的(ソーシャルゲームの多くがそれ)であることが多く、プレイヤーキャラクターのカスタマイズの自由度を上げる目的で使われている例はほとんど知りません。

もしFF14に導入するのであれば、プレイヤーキャラクターではなく、導入予定のフェイスとかに属性要素を持たせ、得意な敵、不得意な敵を設定するのが一番、遊び方の幅が広がる気がしますね。
朱雀と戦う時は、氷魔法が得意な〇〇を連れていく、的な感じで戦略要素をもとにしたコレクション要素、レア要素が導入できると思います。
フェイスに属性要素持たせるのは、いいアイデアだと思います。各フェイスを集める動機になりますし、もしフェイスに成長があれば、各属性をまんべんなく育てなきゃいけないT2W要素にもなりますし。
フェイス使わない人は上げなくても良いですし、暇なときにコツコツやったり、2、3人でフェイス育成パーティ作ったりも出来ますしね。