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  1. #15
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    pomepome's Avatar
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    Aug 2011
    Location
    りむさろみんさ
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    1,741
    Character
    Nastuno Carvy
    World
    Fenrir
    Main Class
    Goldsmith Lv 51
    Quote Originally Posted by Rukachan View Post
    イシュガルドの話にしても縁もゆかりもありましたよ。

    あの3.0のストーリーも逃亡中の身を匿ってくれたフォルタン家、アイメリクの恩返しから始まり。
    対話のために一緒に旅した仲間のやりたい事を手伝っていった結果に救われただけで、光の戦士が救ってやろうと救った訳じゃないですしね。
    クソな事は確かにしてましたが、それを精算する為に動いた人達を手伝った訳で。

    今回も「イダ」や「ラウバーン」の手伝いをする展開なのか、それ以外のメンバーが出て来るのか。
    どうなるかは分かりませんが、アラミゴの主要メンバーの2人はパパリモとナナモ様よりも光の戦士の存在は軽いみたいだし。

    アラミゴに行く必要のある仕方ない要素を積み上げられただけで頭では理解しても、気持ちは付いていかない感じがどうしても残ってしまうんですよね。
    エオルゼア三国も2.55事件の亀裂を埋めるには努力不足な感じで、冤罪はれるまで石の家封鎖されて寂しい思いをしましたし。
    蛮神問題はともかく、国家間の戦争に関わるほどお人好しではいたくないですね。ヒーローだって守りたい相手とそうでない相手だって居ますよ。
    私情を絡めないからカッコイイっていうのは確かに自分の考えですよね。

    ただ、世界観からみた光の戦士は冒険者であるプレイヤーとはちょっと線が引かれてる気がします。
    ただの冒険者だけど、星の使命で遣わされた存在っていうのがメインクエでは大前提であると思うのです。
    トールダンを倒した時に不気味な感じがした光の戦士がまさにそれじゃないかな。
    怖いくらい正義で、怖いくらい純粋で、怖いくらい素直で、怖いくらいお人好しで、怖いくらい優しいんです。

    ネタバレになりますが両手剣クエでのフレイ君とのやり取り通り、それでもヒーローでいるのはやっぱり、私たちの思ってる以上に光の戦士は心が強いんだと思います。

    あとね、読み違えだけど、縁もゆかりもあるけど助けないっていう反論だと悲しいです。
       補足:縁もゆかりもあって、それが行動のスパイスになりえるけど、それだけで動いてるとは私は思ってないんですよね。
          宗教とかあまり好きではないですが、何かに導かれてっていうのがFFXIVのストーリーの根源だと思ってるので。
          星の意思に突き動かされてる描写が時々あるから、「光の戦士」の存在意義に関わってくると思います。
          だから凄く不気味なんですよ。冒険者こと「光の戦士」は
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    Last edited by pomepome; 04-05-2017 at 09:12 PM. Reason: 解りやすいようにいじりました。