Quote Originally Posted by pomepome View Post
それでも、光の戦士はそこに救いの光がちらっとでも見えたら向かうんです。
星の意思で動いてるのが前提ですから。 変な言い方感情とは別に星を守るために動いてるんです。

イシュガルドは運が良かった。国が滅ぼされそうな時に光の戦士が来てくれた。
好奇心旺盛で人になついていた、かわいいラタトゥスクを罠にはめて目を奪ったのはどこの国だった?

どこの国だって救われず、自業自得じゃないかと言われることはしてるんですよ。
それでも、光の戦士だから、見捨てず向かう。

自分の友がいるから救う、それは光の戦士ではないのです。

なんだかね。「今」しか見ずに自分に縁はないから見捨てろって大声あげるのはすごく嫌だな。

縁もゆかりもないのに戦うから光の戦士はヒーローなんだと思う。

 追記:もちろん、見た目で助けるかどうかを決めたりはしないのがヒーローでかっこいいと思う。
イシュガルドの話にしても縁もゆかりもありましたよ。

あの3.0のストーリーも逃亡中の身を匿ってくれたフォルタン家、アイメリクの恩返しから始まり。
対話のために一緒に旅した仲間のやりたい事を手伝っていった結果に救われただけで、光の戦士が救ってやろうと救った訳じゃないですしね。
クソな事は確かにしてましたが、それを精算する為に動いた人達を手伝った訳で。

今回も「イダ」や「ラウバーン」の手伝いをする展開なのか、それ以外のメンバーが出て来るのか。
どうなるかは分かりませんが、アラミゴの主要メンバーの2人はパパリモとナナモ様よりも光の戦士の存在は軽いみたいだし。

アラミゴに行く必要のある仕方ない要素を積み上げられただけで頭では理解しても、気持ちは付いていかない感じがどうしても残ってしまうんですよね。
エオルゼア三国も2.55事件の亀裂を埋めるには努力不足な感じで、冤罪はれるまで石の家封鎖されて寂しい思いをしましたし。
蛮神問題はともかく、国家間の戦争に関わるほどお人好しではいたくないですね。ヒーローだって守りたい相手とそうでない相手だって居ますよ。