詩人最大の欠点だった決定力不足をフロントラインという集団戦で打ち消すことができれば、カット役特化としてかなりトリッキーに働けると予想しています。
自分はウルブで詩人と白をメインでやっていましたが、詩人は毒矢と風矢のバラマキで近接ジョブの2倍に近い累計ダメージがだせます。決定力はないですが、相手ヒーラーが仕事をしなければいけなくなる分地味に効果があります。
そしてフロントラインの詩人の特徴はなによりもレインオブデスになると予想してますね。
近接がカット役としての役割が十分に果たせるのは相手1人に対してになりますが、詩人は1人で二人相手にしても近接ほどカット性能は落ちません。
もっと言えば、近接は相手が同数でないとカット役として十分に働けませんが、詩人なら2人いれば3人を妨害できる可能性があります。
詩人は何よりも対多数における手数で勝負できると思います。
陣取りの領域の写った画像を見る限り、狭くて遮蔽物のないあの円形の陣地でソーサラー系が詩人の攻撃をいなすのはかなり難しいと感じます。そこにパイオンをかけた詩人2人~3人で範囲8mもあるレインオブデスをうちまくれば、あの陣地内でまともに詠唱させることはないかもしれません。
敵を倒す必要がありDPSが2人に限定されるウルブでは決定力の無さに泣きましたが
今回はヒーラーを落とす、ヒーラーを守るという役はおそらく無いので自由に動けます
ポイントを多くとったもの勝ちのフロントラインに、人数差の不利を受けにくい詩人の対集団性能を期待しましょう