ゲームの難易度について、何故緩和が不要か。

最近実装されているFF14のコンテンツは実に良く出来ていて、一見絶望的な難易度と見せかけておいて、何度も立ち回りの練習を繰り返し、装備を工夫し、攻略方法を考えるうちに徐々に次のフェーズ、次のフェーズと進んで行ける様になっています。 そして、一度クリアしてしまえば何度でもクリアできる程度の難易度です。


初見で、攻略方法もまったく無い状態で挑むFF14のコンテンツは、確かに絶望的な難易度です。 しかし、多くのプレイヤーが絶望する状況の中で、一筋の光明に向けてチャレンジを繰り返す15%の人達が居ます。

そして、彼らが手探りで勝つ方法を模索し、攻略法を編み出し、後続プレイヤーに伝える事により、『ゲーム自体の難易度は変わっていないのに』攻略の難易度がドンドン下がって行きます。 時間が経つと強力な武器や、新しいJOBが実装され、更に攻略は簡単になっていくでしょう…

チャレンジャーは、誰よりも早く攻略を行う事で達成感を、後続プレイヤーはゲームをクリアする事で達成感を得る。 情報や修練によって相対的にeasyになるので、ゲーム自体の難易度を調整する必要もない。
結構上手くできてると思う。


Vitさんが主張してる(のか、主張してないのか解んないけど)、緩和要求に応じて専用サーバー設けたり、ソレ用の別プログラムを用意する何て事に、コストをかける暇が有るなら、新しいコンテンツ実装しろって言うのが殆どの人の本音じゃないのかな?

まぁ、チャレンジャーが全く出ない難易度だったら調整する必要は有ると思うけどね。


<追記>
あと、個人攻撃になるから書きたくなかったけど…
貴方の投稿は詭弁と話題のすり替えが多すぎるような気がする。

ですが、実際にゲームをしていて、コストに負けた、バランスのためには成果はいらない、歯応えのあるレベリンクのために時給を下げよう、なんてことをしたり、考えたりしますか?
誰もそんな事言ってないし。

そうですかね。試しに疲労度の再導入でも要望してみましょうか?
撤廃したものを再導入するわけはありませんが、それ以上にプレイヤーの反対が大きく、再導入はありえないですが。
歯応えの観点からは妥当なシステムなのでは?私は全くこんな歯応えは望みませんが。
疲労度が歯ごたえとかオカシナことを持ち出したり・・・

もう少し筋の通った解りやすい意見が聞きたいものです。