これは単純に視点の違いなだけですね。
私はExRareという属性を持ったアイテムを物質ではなく資格というものに結び付けて話を進めているので
資格ならば努力をしなければ得られない物なのではないですか?という前提を置いてるだけです。
そしてその前提の根拠は先に書いたレスにあるように、プロデューサーの言葉を借りて発言しております。
オンラインヒエラルキーというやつです。プロデューサーは以前にトッププレイヤーがどうのこうのと仰っていました。
もしトッププレイヤーというものの存在を、お金で解決出来る仕組みをプロデューサーが良しとするのであれば、
恐らくこの手の装備にExRareなんていう属性は付けてないと思うんですよ。
そう思うからこそ、「じゃあこれは努力した者への資格なんだな」と思っているに過ぎないんです。
その視点の違いがこういう議論に及んでいるのでしょう。
私はプロデューサーのそういった発言から来るゲームのシステムを自分なりに考察して発言しているに過ぎません。
その形が私の思うゲームの在り方というものにぴったり一致しているから賛同し、自分なりの解釈で話を進めているのです。
私のこの発言が正しいのかどうかなんていうのは分かりませんが、少なくても間違ってはいないと思っています。
自分で言うのもなんですが、一つの形としてこの考察自体、筋は通っていますし、理に適っていると思っています。
オンラインゲームの市場の在り方は私も理解しているつもりです。結果的にみてそれが、努力を金で買った、努力を金で売ったという事になるとしましょう。 しかしその取引において利害は一致している。
自分はオンラインゲームの市場とはそういうものだと思っています。
ただその取引が最高性能の装備も含まれていなければならないようなその根拠は一体何なのか、
私がExRareを資格に結び付けて話を進めている資格という部分も踏まえた上でのその根拠が知りたいんですよね。
まぁ努力がお金で買えても良いじゃないという方はExRareを資格ではなく
ただの物質として扱っているからだというのは分かっているんですけどね。
では物質であるならば、何故プロデューサーがトッププレイヤーが云々など言う話をしているのか
自分なりの解釈でも構いませんのでそこの考察をして頂きたいと思うんです。
取引が出来ないアイテムなんていうのは本当に業者対策の為だけにやっているのだと思っているのであれば
さすがに理解が及んでいないといわざるを得ないです。
なぜなら、そんなものが存在していなくても業者は湧いてくるからです。
トレードが出来るゲームであって、貨幣の概念が存在さえしていれば業者は必ず湧いてきます。
取引不可のアイテムが無数にあろうとも業者は存在していますので、
別に取引不可アイテムが業者対策の為だけに行われている訳ではないというのはこの時点で理解出来るはずなんです。
じゃあ業者対策の為以外の取引不可アイテムって一体何の為にあるの?と考えると
私の頭ではそれは物質ではなくて資格だからとしか考えられないなんですよね。
他の方も仰っていますが、この手の装備品に”憧れの装備”という言葉を使っております。
憧れという事は羨望の対象であるというのは理解している証拠ですよね。
凄いものや人というのはそれだけで羨望の対象になる、それがトッププレイヤーの証という事に繋がると
自ら証明していると思うのですが、これが資格ではなかったら一体何なのか、私に教えて欲しいのです。
その羨望の対象である資格すらお金で買えても良いというその根拠はなんなのか?そこが知りたいです。
あともう一つ言わせて貰えば、お金は禁断装備を作ったり買ったりする事で消費する事が出来ますよね。
三個付け以上の強力な禁断装備だって私にしてみれば十分羨望の対象になると思うのですが、
そういった部分での使い道は残されているのに何故ExRareの装備品にだけにしか目を向けないのでしょう。
お金で禁断装備を作ったり買ったりするのだって十分努力の対象になりますよね?
お金を稼いだ努力をそこに注ぎ込むのもまた一つの道であると思うんですが、どうなんでしょう?
禁断装備は全ユーザーに平等に与えられたシステムです。
つまり物質としてのトッププレイヤーの道と言い換えても間違いではないでしょう。
何もExRare装備でガチガチに固めたプレイヤーだけがトッププレイヤーとして君臨する訳ではないんです。
そして既にそれを含めて市場は形成されていますし、ExRare装備が売りに出せなくてもしっかり経済は回っています。
また長文になってしまいましたが、以前に書いた長文レスと併せてしっかり理解しようとして見て頂ければ私の発言の本質は理解出来る事と思います。
それでも本当に分からないのであれば、単純に趣味趣向の問題にしか話は発展しませんのでこれ以上語る事はないと思います。
趣味趣向程度の話で止まるような話題であるならば、それ以上首を突っ込んでも何の生産性もありませんからね。