Quote Originally Posted by sisiru View Post
その「根本的な解決」の手段が存在しないので「ブラックリストによる回避を」という話ではないでしょうか。

高難易度コンテンツに挑むに際して
・木人をクリアできないと参加できないというのはダメか?
→それは絶対にしない。それは出来る人の発言。チャレンジのチャンスすら与えないというのはどうなのか(プレイヤー座談会にて)
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodes.../blog/3903512/
・高難易度の基本を学べる上級者の館のようなものを設置して欲しい
→「何をもって正解とするのか」が非常に難しい。実行するのは難しい(雑誌インタビューにて)
参考→https://game.watch.impress.co.jp/doc...w/1122249.html

・(実装されたもの)高難易度コンテンツ開放前に高難易度である旨の注意書きを行う
→注意書きを出し、それにチェックして選択肢を選ばなければ解放できないが解放後明らかに「クリアする為の行動」を考えていないであろう人が多く発生(バルデシオンアーセナル)
中で「タンクやヒーラーが不足しています」という発言に対しDPSが大量加入。というのは見た事ある方も多いかなと。

「別の対策をすべき」という考えの方もおられる中「別の対策の具体的な名案」が無いのは結局別の対策が不可能な現状を示しているかと思うのですよね。
反対派の私の意見としては、BL拡張では解決しない問題である為にそもそもこのスレッドの主題に反対であるという部分が途中からの主張であり、
BL枠拡張による一時的な解決ではなく別の方法にて対策すべきでは無いかというのは提案の一つです。また、その策を考える義務は反対派には無いと考えております。

むしろ200人の枠を使い切っている人がどれだけ居るのかがプレイヤーに把握できない状態では、本当に困っている人がどれだけ居るのかが不明数であると考え、
運営側の判断によりプレイヤー数の増加やBL登録者の使い方の判断が想定されている利用をされていて、なお足りないと判断した時点で拡張をしてもらえればそれで良いと思います。
故に「高難易度コンテンツにおけるBLの利用は攻略の補助を目的として居ない」という意見と共に、「別の対策を講じる必要は今の所無く、現状維持が妥当である」という主張に切り替えさせて頂きます。

またBAの例を出されておりますがBAはマッチングが特殊(ロールの選別が出来ず、参加も早いもの勝ちコンテンツ)であった為、
零式等とは環境が違う物であったが故にそのような状態になったと思われますので、比較をするのは難しいと思われます。