隠し要素といいつつ、アチーブが欲しい、というのは「やったことに対する達成感」が欲しいという言い換えれば「クエストが欲しい」だけだと思うので、「隠し要素的なクエスト追加してほしい」が正しい要望ではないでしょうか。

自分の考える隠し要素の定義は「ストーリー進行に関係なく、報酬も称号もなく、世界を彩るもののさりげない何か、あるいは開発の遊び心」であって、「クリアしたら何かある」という物ではありません。それって結局新規クエストの追加と何が違うんでしょうか。

また、ここはフィールドエリアの活性化を隠し要素で盛り上げようという趣旨の場所ですが、「アチーブや報酬が必須」であれば「フィールドエリアを活用したクエストの追加要望」の方がしっくりくると思います。

フィールドを活用したクエストというのは、各パッチごとに1つはなんかあるっぽいので、漆黒でもなんかしら追加されるのでは?と思っています。

ワインボードの謎

三番目の疑問

愛しき人へ

こちらの3つのクエストは、受注NPC以外はいつもの話しかけるべきNPCもクエストマークもなく、探索するべきエリアに色がついているわけでもなく、地道にフィールドを歩いて自力で解決するタイプのクエストです。特に1つ目のワインボードの謎は連続クエストでノーヒントという難易度が高めです。

隠し要素をクエスト形式にする(?)のであればこういう感じのクエストはすでにありますね。
でも正直、FF14のクエストが優しすぎるだけで、別のゲームだとこのスタイルが当たり前だったりしますよね。受注以外はマップにマークがつくわけでもなく話しかけるNPCに目印があるわけでもない。クエスト完了報告をするNPCにもノーマークぐらいじゃないと、何が「隠し」なのか?と疑問に思います。

でも、ノーヒントで解決できないとモヤモヤするみたいなので、こういうのは違うって言われそうですけど、それこそ普通に実装されるクエストと何が違うの?って思うので「隠し」と銘打つのであれば、それなりの難易度も必要だと思います。