14のTPは「どれだけ闘い続ける事ができるか」を左右するスタミナみたいな物ですから
5.0でDirectX9さんの望まれているシステムに近づく事は、あまり期待できないんじゃないかなぁと思います^^;

ただそれは置いておいて

DirectX9さんがイメージしている様な操作仕様になったら本当に「速度が増し、考える間が減り、今よりも高難易度になるか」と言われたら、それはNOだと思います
むしろDirectX9さんがイメージしてる操作形態の方がずっと「多くの人が直感的に扱いやすく、戦いやすいシステムだろう」と思います


ディシディアFFというアクションゲームには「アクション的操作形態」と「コマンド式操作形態」の2種類がありました
普通はアクション式で遊ぶんだけど、「アクションが苦手な人の為に」という事でコマンド式の方も用意されていたみたいです

でも結果的に、アクションが得意だろうが苦手だろうが、「コマンド式の方が戦いにくい状態」になってしまってました(これは攻略本にもそう書かれてました)
アクション的に対処する必要性があるバトルに「アクションが苦手な人のために」という事で「アクション的ではない操作形態を用意する事」は、むしろ逆効果なんです

そして14がそのディシディアの例にそっくりだと感じます。


僕は作り手の考えている「GCDの効果や意味」とか「アクション的操作形態にしないという配慮」自体が、むしろ逆効果であると思いますね。