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  1. #20
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    Lily-F's Avatar
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    Jul 2015
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    Lily Fleurdelis
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    Kujata
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    Arcanist Lv 90
    Quote Originally Posted by beam View Post
    使用者(ヒーラー)が間に合うと判断するタイミングで使用すれば良いものと、使用者と対象者がそれぞれ間に合うタイミングを把握し、かつ使いたい状況を共有する必要があるものとでは、明らかに考慮すべき点の多い後者の方が手間だと思いますよ。
    また、使われる側からしても、恐慌や魅了が解けるタイミングや位置だったり、ヘヴィ状態の時に自前で脱出するのとどちらが良いか等々、様々な「判断」を要する事になるでしょう。
    そういった余計な「判断」を挟む事は、使用者、対象者ともに使い勝手の悪さにつながりますし、緊急時の使用が想定されるアクションとしては致命的な問題だと思いますよ。

    おそらく、吉田氏の言った通り、「ギミックを承知していないプレイヤー」のため”だけ”のスキルだと思うと、そういう考え方になっても仕方がないとは思います。
    ですが、このスキルは「ギミックを承知しているプレイヤー」の火力を上げるサポートをするスキルでもあると私は思っています。

    使うタイミングをすり合わせるのは同じですが、現行の救出では キャスターの詠唱、モンクの疾風迅雷、忍者の風遁、竜騎士の蒼の竜血、などなど「いまここで使われたら迷惑!!」というシーンをヒーラー側がくみ取って使用しなければならないんです。そのコンマ何秒のタイミングを初対面で見極めるのは至難であり、利用者本人のタイミングでエスケプを踏んでもらったほうが効率が良いし、なによりヒーラーが「待ち」をしなくて済むんです。

    パーティに「分かっていない人」が含まれていたら、その人に「このギミックのとき、行く場所わからなかったら踏んでね」といい、本来の意図である「ギミック補助」として利用します。
    パーティに「分かっていない人」がいなかったら、DPS底上げのために、ぎりぎりまで殴らせてあげる手段として、つまり「DPS補助」として利用します。

    というのが私の提案です。

    他方、仰りたいこともよくわかっております。
    緊急時、例えば極セフィロトで「緑・オレンジ」のデバフがつきます。直後の一撃で左右どちらかの正解のほうにいなければならないギミックがありますが、
    間違っている方から正しい方へ引き戻すためには、仰る通り、緊急応対力のある現行の「救出」のほうが理にかなっています。

    私の案は所詮「無理矢理ギミックを成功させるスキル」ではなく、「ギミックに不安を感じている人をサポートするスキル」に過ぎないという事です。
    「自信満々でミスをする人のサポートはできない」というデメリットがあるわけですね。
    どちらがヒーラーとして好ましいかは、それこそ人により十人十色の意見があると思います。

    以上で、説明になっていますでしょうか・・・?
    (0)
    Last edited by Lily-F; 06-01-2017 at 04:29 AM.