Quote Originally Posted by Tutiguri View Post

相打ちを例に出しておられるので言いますと、

討伐時点で誰かが生きている → 実質的に勝利条件、なのであり、
生きている人が多少優位な条件(この場合、箱を空けれる)があってもなんら問題ないですね。
こういった運よく生き残った人のみが開けれる状況で気まずい空気や悔しい思いは生じないものでしょうか?
最後のレイズ1回で死人2人、どっちを起こす?の選択肢等も出てくるでしょうし、
こういった実際に起こりえる状況そのものが大問題だと思うのですが・・・
次に活かすとか活かさないの問題ではないです。


Quote Originally Posted by Samantha View Post
RPGにおいて、死者は失うものはあっても、得る物はなにもないのが基本ルールだと私は思っています。

ただ、最近、他のFFもそうですが、死んでも経験値を含めて失うものもなにも無いし、ましてや死んでもパーティとして敵を倒しているのだからとコンプリートとしてくれます。
なんて易しいのでしょう。

私としては、生者のみがコンプリートで、死者には未コンプリートの判決をしていただき、次のトライの際には生き残って、こんどこそコンプリートを目指す!…と言うのがやりがいがあってよいと思うのですが、経験値ロストも無し、自分の代わりにPTの別の人が倒したりすればコンプリートをしてあげると言うのが今の時流なんでしょうか…。

なんか、とてつもなくコンプリートの展開スピードが速くなってるんですよね。
昔は、自分がコンプリートできても、一緒に冒険した人が死んでコンプリートできなかったら自分のプレイを恥じて、意地でもその人がコンプリートできるまで付き合う粋な人達が生まれていたんですけど…。

全て理不尽ですませるのが、今の時流なんでしょうか…。

※ごめんなさい。別にスレ主の提案が悪いと言っているのでは無いです。
ただ、死んでいてもコンテンツ攻略をしているので理不尽だと言うところに違和感を感じています…
確かにPTで敵を倒しました。…報酬は攻略なんでしょうか?生者の報酬だと思うのですけど…
そして一定時間後に退室はルールであって、それで死者に報酬が無くても理不尽とは感じないのですが…。
確かにおっしゃってることはよく分かるのですが・・・
PTメンバーが何人死んでても一人だけ生き残っていれば勝利したとみなされる様なRPGになじんでる私としては
やはりPTの勝利は個人ではなく参加したメンバー全員の勝利であると感じます。
(主人公が死んだ時点でゲームオーバーっていうゲームも中には確かにありますが)