Quote Originally Posted by Marosuke_Kijima View Post
侍の雪月花・波切の調整が発表になり、確定クリティカルダメージの話題が一部ホットになっていると思うのですが、バトリリタニー、連関計、攻めのタンゴの効果について、クリティカル発動率アップじゃなくてクリティカルステータスアップだと何かマズいことってあるのでしょうか。
これならクリティカルダメージの威力も増してシナジーが無意味になるということもないと思うのですが……
クリティカルって他のサブステータスと違って、増えれば増える程与ダメージの上昇率が上がるんですよね。
例えば、しきい値をまたぐ回数が同じなら意志やダイレクトヒットは1000→1200と2000→2200で増加率は同じになります(一応念押ししておくとあくまで「しきい値を跨ぐ回数が同じなら」という仮定です)
ところが、クリティカルの場合1000→1200と2000→2200では増加率が変わってきます。2000を2200にして強いなら2200を更に2400にできるともっと強いわけです。
なので「クリティカルアップスキルを複数採用する前提」が最良となり編成の固定化を招く。もしくは「単品では使い物にならないレベルとなりクリティカルアップスキル所持ジョブの価値が落ちる」といった事が想定できます。

また割合増加にするか固定増加にするかという話もあります。
固定増加ですと、レベル毎に適正な値が変わるので特定レベルで強いか弱いかが分かれる。もしくは全レベルで適正な値を設定する必要がある。
割合増加ですと、特定のステータスを上げていないジョブはほぼ効果を得られない(=それらのジョブと組む場合に恩恵が受けられないというハンデを持つ事になる)
と言った辺りですかね。マズいことは。