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たしかに今回の一部のプレイヤーの行為は目にあまるところもありますが、
配信する側が、きちんと自身の配信ポリシーや「やめてほしいこと」などの約束事を視聴者と共有する。
公式でストリーマーに向けた手引のようなものを用意する。
これだけでもだいぶちがったと思っています。
規約も理解しやすいように具体例まで示してくれています。再発を抑止するようにペナルティの仕組みにも変更がありました。
これらは変更があったばかりで全プレイヤーの認知がまだ十分ではなかった可能性があります。
公式でストリーマーへの手引きを用意することは賛成です。
また、局所てきな例を挙げればストリーマーサイドの配慮の不足もあったと思います。しかし、基本的にこの手の問題行動を起こす人たちは規約や約束事を見ていない人達です。ですので、概要欄などに約束事が記載されているケースであってもこういった問題は起こりえますし、実際に起こっています。そしてこういった考えは集団になるとより顕著になり、お祭りごとだからと羽目を外してしまう人たちもいます。規約が変更されたばかりで認知されていなかったのかもという意見ですが、逆に規約については基本的に表立った発信があることの方が珍しいです。そういった公式からの発表があった直後でああいった行動を起こす人たちがいるということは常にそういった人たちにとって規約に対する認識はその程度ということです。


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令和のこの時代オンラインゲームは決して珍しいものではありません。
「見知らぬ他者といきなりのコミュニケーションに抵抗感がある未来の新規プレイヤー」がどういう人達なのかわたしにはイメージできませんが、SNSなどで誰にでも発言できる時代です。
MMO以外でもオンライン前提のゲームも多数出ています。
スマホゲームだってオンラインでコミュニケーションとるもの多いですよね。
ストリーマーの配信を見てはじめるなら、なおさら「あのひとと会話できるかも?」とコミュニケーションをもとめてはじめると思うのですが、見当違いでしょうか。
昨今のオンラインゲーム全般とMMO(FF14)との大きな差は
・部屋(サーバー)などである程度少数で区切られるゲームが多い
・対戦ゲーム、協力プレイゲームでは対戦相手、討伐モンスターなど目的が明確であることが多い。
上記は目標に対してのコミュニケーションで十分対応できますが、MMO(FF14)であれば街中やフィールドで突然声を掛けられる可能性があるということ。FCなどでの活動に対して煩わしく感じる人がいるということ。また、初見ではそういった部分がどのように対処していいかわからず怖いと感じる人がいるということです。

ならばなぜそういった人たちがMMOであるFF14をプレイしている。または興味があるかというとそこがFF14が他のMMOと違いFFのナンバリングタイトルであるということに起因すると思います。
元々、他者と交流をすること自体は怖いもしくは煩わしいけどメインストーリーがすごく面白いと評判なFF14をプレイしたいという人がいるからです。そしてこれが、他のMMOにないFF14の新規ユーザーを獲得する強みでもあると思います。



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ソロでできると謳われているような機能をきっかけに始めてくれる人もいるかもしれませんが、
結局はサスタシャでパーティ組まないとゲーム進まないですからね。
ゲーム始めて数時間でコミュニケーションをとる必要が出てくるのです。
「思ってたのと違う」ってなりませんか?
上記のように人は目的が明確であればコミュニケーションに苦心する部分はかなり緩和されます。現に、ダンジョンや討滅戦では、ほとんどのケースで会話を必要としないはずです。また、どうしても折り合いが悪いパーティーにマッチングしてしまっても退出機能があるためさほど問題にはなりません。そういった部分ではかなり気軽に、ストーリーだけを追う形でもプレイすることが出来ると思います。

また前述しましたがそういった人たちが、メインストーリーを終わらせた後もFF14の世界に滞在してくれるのであれば装備集めやハウジング要素を触りだすころには誰かに見せたい。他の人のものも見てみたいに目的が変化しているはずです。そうすればおのずと配信モードを切り替えて通常モードでおしゃべりをしてくれるプレイヤーが出来上がっていると思います。この辺りは麻雀の実装に近い観点かもしれません。


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よく話題になる自キャラのまわりのPCを非表示に関してですが、
・自キャラ中心に表示させて、限界が来たら表示しない(現仕様)
・自キャラの周囲から一定距離離れたPCを表示、限界が来たら表示しない(要望)
プログラムはくわしくないですが、距離計算が入るので確実にハードの負担増えますよね。
FF14がPS4のサポートを終了する頃に実装するほうが工数かからない気がします。
距離計算は既にプレイヤー中心という座標数値が代入されている為、数値を切り替えるだけなのでハードへの負担が大きくなることはないかと思います。ただこの辺りは実際に開発で確認してもらう必要があると思います。また、検討の結果PS4のサポート終了時期など工数がかからないタイミングがあるのであれば実装に関してはそういう時期でいいと思います。



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配信者が非表示にしても、相手に自キャラは見えてます。
意図的に重なるのはもちろんよくないことですが、配信に写りたくて集まるのではなく、配信者のキャラを見たくて集まるのではないですか?
まわりに人がいればいるほど、近寄らなければ目的のキャラは見えません。
結果ほぼ重なる状態になってしまうのだと思います。
非表示にするだけではひとが集まることは防げないので、解決策にはならないのではないでしょうか。

提案に対してかんじた疑問など書いただけの駄文で申し訳ないですが、どうお考えかお聞かせいただけるとありがたいです。
これに関してはその通りだと思います。ですので提案の中には都市エリアの常時複数チャンネルの設置を提案しています。これに関しては、ストリーマーの配信だけでなく公式配信でも吉田さんのキャラクターが新規プレイヤーの足止めにならないように都市エリアに長期滞在しないよう配慮をされているなどあるので、一般ユーザーの為にも半導体問題が落ち着いたころに対応してもらえるといいなと思います。

直接考えを尋ねて頂きありがとうございます。意見交換をさせてもらえるのは非常にうれしいです。