Quote Originally Posted by IppanPeople View Post
私のイメージするところでは、sisiruさんがイメージされたような、回復系スキルに専念しなければ全滅するコンテンツ、ではないです。
現在の、とくに零式以上のコンテンツの基準だと、ギミック攻略だけで大変なのにもっと大変にするのか?というイメージになってしまうところは、申し訳ないです。
 
むしろ、既存のバフまで求められるようなピーキーなギミックに対して、中和していくイメージです。
回復スキルに専念させられるようなコンテンツであれば、とうぜんヒーラーの負荷はあがるので、その分、ヒーラー負荷が抑えられるように調整することは必須です。
お恥ずかしながら、「時間圧縮・終」は体験していないのですが、そういう、数値上のMAX回復力を求めて行くようなものとは違います。
 
PTメンバーへの単体ダメージの散らせ方、ダメージ蓄積量、全体ダメージの量と頻度、これらの調整次第で、いくらでもヒーラーを楽しませる組み合わせはあると思っていて、難易度の調整も無限にあると思っています。
零式以上のように、時間制限を設けてまで難しくしているようなコンテンツでは、これらの組み合わせも限定的にせざるをえないので、困難だと思います。
一方、ID、蛮神など、時間制限のないバトルであれば、いくらでもやり様はあるんじゃないかなぁと。
タンクのダメージ軽減、DPSの与ダメ、ヒーラーの回復蘇生、すべてが補完関係になるイメージです。
(全てが完璧ならもちろん一番楽勝。零式以上はすでに完璧が求められ、あまり変更の余地がなさそう。)
 
私はなかなか自分都合、自分イメージで書くので、sisuruさんにうまく伝わらないような表現になってしまっていまして、すみません。
「回復に専念する」というのは具体的にどういう意味なのでしょう…?
ちょっと恣意的な解釈ですが回復に専念するですと「攻撃をしている余裕が発生せず、回復に専念しなければならない」というのと「攻撃をしている余裕はあるが、あえて攻撃をせず回復をする」の2パターンがあるかなと思います。

私自身ヒーラーする場合は「必要な分の回復を行い、攻撃可能なタイミングは可能な限りの攻撃を行う」というスタイルですので、その視点からですと。
>PTメンバーへの単体ダメージの散らせ方、ダメージ蓄積量、全体ダメージの量と頻度
正直な所「次(ミスも含め)被弾した場合戦闘不能にならないHP」を保てば良いと考えてしまうのですよね。ミスで3万ダメージ食らうコンテンツでHPが4万程度まで落ち込んでも「範囲回復で緩やかに戻して問題ない」となりますし。
では「ヒールに専念する程」となるとどうしても「ヒールをしなければ戦闘不能が発生する」という状況になります。
でもヒーラー以外から見て「特に自分がミスをしなくてもヒーラー次第であっさり戦闘不能になる難易度」って面白いですかね…?

「ヒーラーを回復専念と言える程回復に寄せるにはヒーラーのミスで戦闘不能があっさり発生する状況が必要」と思うのですが…

「ヒールに専念しなければならない」と「でもヒーラーの負担は少ない」の両立がどうすれば可能か?はちょっと思い浮かびません…