Quote Originally Posted by Amiba View Post
白にとって死に魔法になるであろうエアロをなぜわざわざ割り振ったのか、黒が属性アタッカーとして活躍するにあたり必要になるであろうエアロ/ストーン/ウォーターをなぜ歯抜けにしたのか。格闘士の迷走感がハンパ無いせいかそちらにばかり目が言ってしまいますが盾特化のはずのナイトが剣術士よりHP下がったりヒーラー特化のはずの白に攻撃魔法が放り込まれてたり、属性魔法アタッカーのはずの黒が歯抜けな属性攻撃しか出来なかったり、ツッコミ所が多過ぎる。いかにも急作りしましたといった内容でガッカリです。
まあ、発表されたタイミング的に今から改めて検討しなおすという誠意ある態度は望めそうに無いのでおそらくこのまま実装されるのでしょうけど、この状況ってFF14ローンチを思い出してしまいますね。
単純に方向性の違いでしょう。
従来のFFシリーズだと属性魔法は「その属性であること」しか特徴を持たせず、敵に応じて選ぶという方式でしたが、FF14の新アクションでは、属性ごとに範囲であったり単体であったり、デバフ効果がついたりといった「使い勝手」という特徴が付加されたものだと思います。
おそらく弱点属性じゃないとまったくダメージ通らないとか、そういう極端な方向性は無くなり、状況に合わせて使い分けることになるんじゃないでしょうか。

考え方は人それぞれですが、私個人としてはただ属性だけが違って弱点属性を狙うか狙わないかだけの特徴しかない魔法をたくさん用意されるよりも、使い勝手が大きく異なる魔法を絞り込んで導入する今回の方式のほうが戦闘としては面白くなると思っています。

各人の考え方を否定するわけではないですが、あくまでこういう考え方もあるということで表明しておきます。
(大多数が反対しているのになんで改めないんだ!という流れになっても困るので賛成意見もあるということで・・・)