連投になって申し訳ないです。

金剛・疾風羅刹は使い方をPvEで想定するのは難しいです。
疾風羅刹から極意(残5秒)で2回移動するパターンとしてWS1,2発ほどの威力で倒せる雑魚がPopするとかですがこの状況はキャスターとレンジが殴るほうが圧倒的に失敗リスクが低いです。
金剛の構えも疾風の構えもどちらも火力が落ちるマイナスの状況であるため、そもそも積極的に使うものではないですよね。DPSってDPS出すのが仕事なので、明らかに火力が落ちる選択だと分かるなら使うべきではないんです。

話が少々逸れますがPSO2で当時ツインマシンガン唯一の突進技にノックバックがあって、TMGは火力が低いだの殴り続けなければ火力が出ない、被弾リスクが重い、敵を吹き飛ばし過ぎるだの様々な要因があって弱く差別を受けていたのです。接近した際火力が高くなる武器の突進技にノックバックはどう考えても火力には繋がらないです。
ゲームシステムの違いやダウンの有無等、色々ありますが、それでも不味いです。

金剛羅刹は使用後30秒間モンクは移動技が無いのに相手をノックバックさせてしまう。最悪の場合では詠唱をとめるためにグループのキャスタイプを吹き飛ばすとタンクから距離が離れたままエネミーがタンクを殴る上に蒼気砲や空鳴拳、地烈斬で巻き込むエネミーを減らしてしまい、更にその遠距離型を倒した後殴れない時間がどうしてもグループに戻る際に発生します。
じゃあ使うべき例はどうなんだというとタンクがキャスターを中心にグループをまとめられなかった際にグループの方向に弾くべき、と言っている方がいて僕もそれぐらいしかないとは思いますが、これってそもそもタンクが優秀なプレイヤーだった場合、遠隔攻撃モブを中心に敵グループをまとめるんですよね。
また、メレーでノックバックがあるのはモンクだけで、他職もあまり持っていないので、これが輝くギミックが出来るのも歓迎しがたい。

短頸もですが、開発はPvPで使ってほしいと考えていると思いますが、それもやはりPvPとPvEで折角アクションを大きく切り離せるようになったので、切り離して火力に貢献する要素に組み直すべきです。
あとレベルシンクされる場合60まで全部のコンテンツで紅蓮極意と桃園がないので完全な弱体化になっているのでなんとかしてほしい。新規が触らない