少しhellgeteしてた間に伸びてたので、勘違いされないように補足。
私はFF11は60制限時代からやってて全キャラ75以上メリポ振り終わり状態。
レリックミシックはもってないけどサルベ装備やコイン武器はそれなりに持ってる状況でした。
当然ソロの遊び方やPTでの遊び方も知ってるしいろいろLSに入ってたんで群れるのが嫌なわけでもない。
一番やってるのがFF11だから比較対象がFF11になってしまうのだが、
それと比べると”圧倒的につまらない”と感じてしまう。
レベル上げたとしても上位コンテンツも大体の内容は漏れ伝わってるから
FF11とくらべても、急いであげてまでやりたいと言う魅力はない。
他の人も書いてるが、このレベル帯まで目標となるものが何もない。
FF11ならまずはサポという大きな区切りがあった。それが最初のつながりを生むきっかけでもあった。
野良で助けてもらったところからLSに、って人も多かっただろう。
つぎに待ち受けてるのが慣れてない長旅を徒歩でジュノまでと言う大イベント。
ジュノまでいけば田舎から都会へ出てきたくらいのカルチャーショックあったし、
なによりチョコボという大きな目標があった。
そこからレベル上がっていけばミッションという壁が待ち受けていた。
ランク5になれば飛空艇にのれる!、ってね。
それに対してFF14ってなにがあるの?
チョコボはカンパニーはいらんでも乗れるし、サポ取りのような目標もない。
FF11ならマウラ-セルビナ間の船旅でさえNMでてくるというドキドキがあった。
20までやったことと言えばギルドーリーヴのほかはちょこっとクラフターかじってみた位。
メインクエだっていまのところ必須じゃないんでやる気もおきない。
LSに紛れ込めばレベラゲもコンテンツも幅が広がるのは判るが
FF11のときのように”きょうは誰々のレベルにシンクしてれべらげするか~、どこ行こう”とかないしね。
せいぜい”はやく追いついて一緒に遊べるように尻叩いてあげるよ”って感じだろう。
アビセア後の箱産と揶揄される養殖レベルで数値だけのスキル空っぽPC大量生産するだけ。
初心者マークをレース場つれてってレース専用車を運転させるようなもん。
創世記のFF11は速くレベル上げて追いつきたい、という人には
”ちゃんと野良でPTくんでスキル磨かないとだめだよ、焦らないで”って諭してたものだった。
いまのFFプレイヤーには信じられないだろうけどね。
ただレベルあげてエンドコンテンツやるだけならレベル制の意味がない。
レベル自体を撤廃して装備か稼いだ経験でスキルやパラメ強化で差別化するようにして
新規がいきなり先行と同じ土俵で遊べるようにしたほうが万倍まし。
FF11ならレベルいくつのときはどこでやった?っていわれたら話が尽きないくらい思い出あるよ。
そういう未来への遺産をつくる土台がFF14にはない、それじゃすぐに飽きて去ってしまうよ、ってこと。
ちなみにFF11のほうはキャラ削除した。
これから99開放きたところで延長線が延びるだけだし。同じ装備を色かえて着なおしたって飽きる。
バランスは80開放以降くずれまくってエンドコンテンツでさえボロボロの状態。
さあやるものないからFF14の時間ふやすか、とおもって何やるかを考えたときの感想がタイトルの内容。