Quote Originally Posted by nikry View Post
なぜ詐称防止をスルーするのかわかりません。
詐称が非常に大きな問題なら、システム化するメリットが非常にあるでしょうね。
で、そんなに多くの人が詐称するんでしょうか。

数字の遊びをすると、
適切なDPSをもつ人が入ってくることのメリットを100とします。
木人で適切なDPSを保証できるとし、かつ10人に一人が詐称する場合、
9人は単に募集文で防げるので、募集文で防げない詐称を防ぐシステム化のメリットは10です。

実際には木人クリアが適切なDPS基準ではなく、木人10秒残しが適切かもしれません。コンテンツによりますが。
その場合、木人をクリアできる人があつまることのメリットは100に満たず、70とか、50かもしれません。
その場合、募集文に「木人10秒残し」で募集した場合、90のメリットは守れます。
10人に一人が詐称する場合、システムが木人クリアだけを担保するなら、メリットは7とか5かもしれません。

さすがに5のために、複雑なシステム化を肯定するのは難しいと感じるのですよね。
詐称者の割合が多ければ、メリットは20にも30にもなるでしょうし、その場合は諸手を挙げて賛同しますが、
「そんなに多くの人が詐称するんでしょうか」という問いもスルーされがちですね…

システム化するなら、ユーザーニーズに真に合致するレベルまでもっていって欲しいです。
木人クリアのシステムチェックと同時に募集文に「木人10秒残し」と書かなければいけないレベルのものなら欲しくないです。
結局詐称者を完全には防げず、疑心暗鬼に陥ることにはかわりないですからね。
「木人10秒残し」まで(つまり残秒数まで)システムチェックできて初めて有用である。
ですが、DPSメーターの議論の際の運営の態度をみると、そこまでDPS面で細かい利便性を入れてくれるとは思えないので
(それやるならとっくに公式DPSメーターがあるのではとおもうので) そのレベルは無理かなと。
よって半端になりそうなチェック機能にまったく食指が動かないのです。