よかったぞい…。ワシだけの疑問でなかったのぢゃな。

・昔探していたあの答えを、今なら出せるのではないかという挑戦。
・あの時はそういう結果になったが、今なら新しい違う答えが出るのではないかという挑戦。
・諦めない思いが、物事を動かすのではないかという挑戦。

例えるなら
理論飛躍がないというか、お掃除をしていて忘れていたへそくりが見つかるような発見と喜び。
それが、今のフォーラムにはないと感じるのです。

新しいことを考えようとするのを皆で止める。
ワシが怖いと思うのはここなのぢゃ。

あの答えは間違っていたのではないかという疑問を無駄だと論破するかのような雰囲気。
それが、プレイヤーのフィードバックに対して「諦め」という形で、悪い方向でFF14に反映されてしまう。

例.http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/273017
これが、過去に皆川様により丁寧に解説されたのは、賢明なフォーラム参加者なら
「わざわざ論破する所を見せつけなくても」知っている事ぢゃが、
それなら「%表示としての確率表記以外で何かUI的に納得の行く確率表現に修正できないだろうか」の様な
それを前提にしたフィードバックの飛躍や跳躍がないと感じるのぢゃ。
少なくとも、ワシが求めるのは論破するシーンではなく思う。


まるで決められた箱の中だけで無理やり解決するような、臆病さ。
開発や運営という言葉を出して、「コストが」という万能薬でその場だけ発作を抑えるような場面。

これをモデレータがするのならまだしも、
ワシには「プレイヤー同士でやる必要がある事」には思えないのです。
むしろ、以後の提案や意見をただただ、萎縮させ、縮こまらせ、
やがて雪の中に沈んでいってしまう。

春が来ないと思ってしまったら、きっと人は温かい春がくる方へ去っていってしまうでしょう。
春が来るか来ないかは、運営や開発のみが知り、モデレータが運んでくる情報であって、
プレイヤーには断言できないのではないぢゃろうか。

そして、フォーラムには
「FF14に春がきて欲しい」と静かに願い、祈れる、厳かな場であってほしい
そう思うのはワシだけなのですかのぅ。