プログラマ&元メモリ屋として言うと、よくある不具合なんだよね・・・これ。
んで、原因のトップに立つのが"メモリ"なんですよ。

メモリがどのように使われているかはreplicantworksさんの
Quote Originally Posted by replicantworks View Post
ものすごく大雑把に乱暴に、プログラムを”本”に例えると、
例外オフセット=何ページめ何行めに間違いがあるか
例外コード=どんな種類の間違いか
という感じになります。
が一番わかりやすいですね。

で、どのように不具合が起きているかは同じくreplicantworksの
Quote Originally Posted by replicantworks View Post
つまり、こちらとしては「113ページめに誤植があるよ!と伝えているのになあ・・・」という感じなわけです。
と、Matthausさんの
Quote Originally Posted by Matthaus View Post
その本113ページ目が破けてるよ?(OS又はハードウェア側の問題)と言う事は、考えられませんか?
がわかりやすいです。
で、結論ですがプログラムが見に行った先、もしくは別のアドレスから指定されたアドレスに本来存在するべき内容が無かった/おかしいということなので
真っ先にメモリが疑われます。

少し前まで(親会社変わるまで)メモリを作ってた中の人から一言言いますとですね・・・昨今のDDRメモリは壊れやすいです。マジで。
ちょっとした負荷でポンっといっちゃうメモリ・モジュールもあります。まぁQAでその辺りは弾いて出荷しないようにするはずなんですが、何分ミスはあるもので・・・。

なのでまずOS再インストールなどよりもメモリテストをオススメします。
テスト用のツールはMemtest86+っていうソフトですね。
http://www.memtest.org/
積んでるメモリ容量によってテスト時間は変わりますが、まぁコンビニ行くくらいの時間はあるかなと。
最近のPCにはフロッピードライブが無いので、USBメモリを使ってのBootがいいでしょう。やり方は「Memtest86+ 使い方」などでググればたくさん出てきます。

ZEHIお試しを。

あまりやり過ぎるとそのままメモリが死んじゃうので、時々(年1回とか)やってみるといいですよ。