Last edited by Happinesscarrot; 05-10-2025 at 12:23 PM.
単純に、BHなのに全体カルディア(ヒール)なのは何故なんだろうとは思いますね。
何のためにPHBH分けているんでしょう。
100レベルのスキルの方針がBHの回復性能の向上なら、セラフィズムに応急のリキャ短縮があるようにフィロソフィアにペプシスのリキャ短縮を付けたほうが方針が一貫しているように思います。
(ノイズになりますが、応急は士気から意気の強化で回復量が増えているのにペプシスの回復量は増えていないのはどうにかならないんですかね。この差で困ったことはありませんが…レイドで席の取り合いになるジョブ同士を比較して調整してるのか疑問です。)
ゾーエは展開と違ってバリアの範囲が拡大しないですし、賢者は妖精のような起点を本人以外に用意できないので、ある程度離れた後でもバリアを追加できる手段はあっていいと思います。
「プネウマもそうですがフィロソフィアも敵が殴れないシーンで使えないので汎用性が高いセラフィズムに比べてあまりにも目劣りすると思っています。」
と書かれていますが?なのでセラフィズムをそもそも敵を殴ることができない場面でわざわざ使うか?と聞いていますプネウマの話はしていません
全く見れていません、それはアクセッションとEプロの比較です
セラフィズムは回復力100のHoT、HoTは3秒に一回発動
フィロソフィア(エウダイモニア)は回復力150で一番遅い条件でも2.5秒に一回発動です
双方とも効果時間は同じです、表記通り発動しているならば
セラフィズム:100x6tick=600
エウダイモニア(GCD2.50):150x7CGD=1050
の回復力です
ちなみにアクセッションEプロの比較にしても
フィロソフィア中EプロⅡ:回復力120+432
アクセッション:回復力240+432
となりバリア部分は同値、ピュアヒール部分は120差であり若干劣ってはいるものの
現在イックソ:回復力400で26000~27000の実ヒール量なので回復力120というと7800~8100程度実ヒール部分が低い状態ではありますね
これで生死は変わらないケースが大半の上、万が一生死が変わるケースであったとしても確実にエウダイモニアによる回復力+150が足されるので運で死ぬこともないです
むしろセラフィズムの場合にHoTTickと合わずに運悪くが起こる可能性がありますね
あとなんか勘違いされてそうですが、応急戦術は回復量が増えたりするわけではないので
応急アクセッションでもアクセッションでもOHを起こさない限り耐えられる攻撃に差は無いです
なので、OHしない・HoTTickのタイミングを考えない場合は
賢者の場合:120+150+432=702
学者の場合:240+432=672
までの攻撃を1GCDで確実に耐えられるようにできます、HoTTick運が良い場合は学者は772まで耐えることが出来ます
2GCD比較でプネウマ(フィロソフィア中回復力720)がある場合はギリまだ同じ水準になりますが、それ以降はバリアを重ねがけできないのでヘルスに変換した場合に賢者が350固定で一回なのでどんどん差が広がるわけです
ピュシス有無だとかで少し変わりますが応急含めると連続ヒール3~4GCD以降はセラフィズムアクセッションの方が圧倒的になるわけです、現状そんな場面は存在しませんが・・・・
「4層の頭割りなどはパンハイマ、フィロソフィアで回復は可能ですがセラフィズム一つに対しての代替とするとリソースコストが重すぎます。」
パンハイマはここで使うには少し重い気もしますが、イックソのヒール量も上がるピュシスの回復効果上昇を含めて利用すれば何の問題も無いと思います
どこかで一度ゾーエも使うことができますしプネウマも序盤で使っていないならあります
耐えられないのであればご自身、もしくはタンクかレンジ軽減の問題だと思いますよ
そのような酷いPTでも応急アクセッションで無理やり抜けることが出来る可能性があるというのは正しいと思います
まぁそもそもセラフィズム一つな訳が無いですし、仮にセラフィズム一つとしても3GCDまでは賢者の倍以上のMP使ってるので重いです
フィロソフィア中のEプロの実ヒール部分が8000程度低いだけで何も考えずににぽん押しで確実に使えるエウダイモニアの方が汎用性は圧倒的にありますよ
修正前のエウダイモニア付与半径20mであれば苦しい場面もあるかもしれませんが今は30mなんでその点も改善されています
HoT関係のヒール差が賢者+450
ヒール1GCDごとのヒール差が学者+120
何GCDヒールするか次第ですが、3GCDまではフィロソフィアの方が上で4GCDでも回復力-30(大体実ヒール量で2000)なわけです
弱いのはフィロソフィアではないと思いますが・・・
CW級4層前半の連震撃をやってる感じほしいのは秘策不撓枠な気がします、大ヒールがプネウマ=GCDなのでヤバいと思ってから押しても間に合わないケースがあります
学者の場合は着弾直前に秘策を押しておいてヤバいと思ったら不撓押すだけで42000(回復力640程度)のヒールをGCD外で入れられるので・・・
差し込み関連ではオートで出来るパンハイマがあるといえど120で動かしづらいスキルですし秘策不撓枠を増やすか、パンハイマ性能を印3程度に若干落として90秒2スタックだとか動かしやすくするとかがほしいですね
Last edited by CanonQuart; 05-10-2025 at 02:28 PM.
全体カルディアに関する疑問はセラフィズムも同じですしそういう方針なんでしょう・・・
ペプシス関連はおっしゃる通りだと思います、被弾の瞬間ペプシスで軽減プラスヒールが出来るグリッジのような挙動があるにせよ合わせてリキャ1秒で良いと思います
個人的にはフィロソフィア中はCT1秒化に加えてペプシスの効果を変えてペプシス→プログノシスで回復力600程度まで伸ばせるようになってほしいですね
プログノシス自体に意気軒昂枠の強化が無いのは素を高くしすぎているのでピュアヒラの基本範囲ヒールが回復力400なんで上げることができないのだと思います
一応賢者にもバリアを30mばらまく方法自体はありますけどリキャが重いのが足枷になっている気はしますね、学者の場合1GCD+展開で一番重いGCDというリソースを割いているものの
鼓舞展開90秒、コンソレイション120秒とホーリズム120秒、パンハイマ120秒では回転の差が生まれるなとは思います
特にCW級4層前半とかは殴れないタイミングで鼓舞を回して展開するという動きが出来る部分もありましたのでそうなると吐いてるリソースなしで単純に30mバリアアビが押せる状態になってますしね
恐らくケーラ早入れなどでどんな位置関係であろうと10%軽減が入るせいなんだろうとは思いますが・・・・
フルスタックを活かしづらいですしパンハイマ90秒化、印数減らすなら2スタック化とかしても良いように思いますね
いっそヒーラーは全ジョブ何かしらのシナジーアクションを持つ形にしてほしいと思います。
レイドでは「賢者はシナジーがない代わりに本体火力が高めです」と言われてもデメリットのほうが大きいように感じますので。
確かに本体火力がシナジー持ちと比べて高いと言われても圧倒的な火力差があるわけではないんですよね。火力差をつけるなら他ロールのピュアジョブとシナジージョブのように、本体火力が採用理由に挙げられるくらい差がないと意味がない。
ただそこまで差をつけるのは4人コンテンツや高難易度でないコンテンツへの影響も大きくなりそうですし、シナジー追加が1番無難な着地点になりそうです。
シナジーの有無がジョブの個性という意見もあると思いますが、賢者の無詠唱バリアという特徴は学者に既に追加されています。
ですのでまずはジョブ性能を揃える方向で、その後に個性が活かせるような調整をもらえたらいいんじゃないでしょうか。(最近のヒラの調整意図がよくわからないため匙加減が怖いですが…)
一口にシナジーと言っても連環計は敵に付与するシナジーですし、PTへのバフという形のシナジーが賢者に追加されるなら対単体に強いか対複数に強いかのシナジーの種類に差が作れるはずです。
他にも連環計はクリティカルアップなので与ダメアップ系のシナジーにする…等、同じシナジーでも個性が出せると思います。
また別の視点の話になりますが、本体火力が高くシナジーがない=詠唱ヒールを使うほど火力損失が大きいとなるので特にHP等が低く詠唱ヒールをする機会の多い早期攻略ではジョブの優劣が生まれ易いんですよね。
この辺のジョブ差は(主に海外プレイヤーから)時々話題が出ている、「ヒールしたくてヒーラーをしているのに殴ることばかり求められてヒールが大変なコンテンツが実装されない」という現象の一因になっている気がします。
詠唱ジョブの詠唱周りや近接のバーストでの動き易さや忙しさを変えた結果、動き回るコンテンツが遠慮なく実装されているように見えるので、ヒラの火力周りにも手を入れることで新しい遠慮のないギミックのコンテンツが増えたら楽しそうだなと思いました。
カルディアって実質手動フェアリーみたいな仕組みでイマイチ同じバリアヒーラーの学者と上手く差別化出来てないと暁月の頃から感じてたけど、もう少し個性を持たせられませんか?
例えば
・シナストリー的な効果で単体ヒールを使ってもカルディアを付与した仲間に追加でヒールが行く
・ソーテリア効果中カルディアによる回復が付与した仲間を中心に小さめな範囲ヒールに変化
・範囲技を使った場合にカルディアを付与した仲間を中心に範囲が広がる
とか
横からですみませんが、正直皆さんフィロソフィアを何ととらえていて、ちゃんと使えているのでしょうか?
フィロソフィアのわかりやすいコンセプトとしては、賢者特有のカルディアを20秒間に限って回復力150のHot(継続回復)として全体化したうえで、特定の攻撃魔法の命中という制約を取り払い、かつクラーシスの効果も上乗せするアビリティと理解しています。
そして、これに対する学者のアビリティのセラフィズムは、20秒の回復力100のHotを付与したうえで、鼓舞激励の策と意気軒高の策の詠唱時間を取り払いヒール量を20%上げるアビリティと理解しています。
上記の差異を見たとき、ヒールとバリアの両立の賢者、バリアメインの学者という一般的(?)なイメージは変わらないといえますが、この二つのアビリティは出来ることは大体一緒でもやれる事は全く違うと思います。
フィロソフィアの場合、魔法の命中が条件になっているので、攻撃できる場合とバリアが欲しい場合で使い分けてもアビリティの性能を無駄にしずらいという利点があります。そのうえ、状況次第ではその場で攻撃とバリアやヒールの柔軟な切り替えができます。
対して、セラフィズムの場合、Hotをヒールやバリアの強化は別の効果なので、無詠唱でバリアを張るためだけに使うには重いコストですし、何度も連続してバリアを張るなら秘策鼓舞展開のバリアで乗り切ればいいだけなので、結構腐りがちなものだと思います。
賢者と学者でジョブコンセプトが違うのにも関わらず、今回100レベルのアビリティとしてほとんど似たような効果のものをもらいました。
皆さんがどう思っているかは知りませんが、100レベルアビリティとしては今の所めちゃめちゃはまる使い方のないセラフィズムよりも、手ごろで使いやすいフィロソフィアにそこまで不満はありませんし、何なら学者の方が100レベルで貰ったものとしてはしょぼいという感想です。
引用されている部分は100レベルスキルの要素の中でも回復性能に視点を絞った話ですね。
一応ですが…フィロソフィアにはhotはついていませんよ。魔法を命中させ続けたら回復が入り続けるのでhotと表現したのかもしれませんが、heal over timeではありませんので理解する際に注意が必要かと思います。
他にセラフィズムは引用元でも触れている通り応急(次のバリアを回復に変換するスキルです)のリキャ短縮も付いているので回復性能に焦点を当てた場合、無視できない要素になります。
おっしゃる通りちゃんと使えるようにするためには効果を把握することが大切ですので、比較の際にはジョブガイド等の確認をしてみるといいかもしれませんね。
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アビの性能が無駄になるかどうかは練度やコンテンツタイムラインによる部分が大きいと思いますが…。
セラフィズムでアクセッションや応急を連打することが刺さるコンテンツというのはバリアや戻しがかなり必要なコンテンツになると思います。そうなってくると前述のバリア連打応急連打がかなり強くなり、シナジーがなくバリアを貼ると火力損失が大きい賢者はお断りの雰囲気になると思います。(念のため、他の方が出している通り賢者で戻せないというわけではありません。賢者だとPTDPSの損失が大きくなるので火力を求める野良募集では締め出されやすくなるよねという話です。戻しについてはBH以上にPHが苦しくなると思いますが)
セラフィズムが特別刺さるコンテンツがないのは残念ですが、仕様上、そしてジョブ性能の方向性的に実装されないのは仕方ないのかもしれません。
また、セラフィズムがあることで鼓舞展が戻っていないタイミングのバリアを増強できますし鼓舞展と比較して大きくHPが減ってもある程度はhotで戻るので鼓舞展があるからいらないとは言えないです。
セラフィズム中にバリア以外を使うことでセラフィズムが無駄になっていると感じるなら、攻撃不可のタイミングはセラフィズムで賄うなどヒールワークを組み直してみてはいかがでしょうか?
ヒールのためのアビを使ったのにヒールをしないのは違和感を感じるのかもしれませんが、無駄という意味ではバリア+軽減+回復とかいうバリアと戻しどっちにも使えるけどどっちか無駄になりがちなホーリズムもありますから、ある程度の無駄は割り切ってタイムラインに合わせて使い分けたらいいと思います。
賢者はシナジーがなくバリアにGCDを回した分の損失が大きいので攻撃できないタイミングでバリアを貼りたい、そうなるとフィロソフィアは20%アップしか効果がなくなる…という意味ではフィロソフィアのほうが活かせることが多いかと言われると別に多くはないと思います。
ヒールか攻撃か使い分けるという表現をされてますが、シナジーのない賢者からしたらヒール(バリア)はそもそも学者以上に選びたくない選択肢なので使い分けることは現実的ではありません。
どうせ一回バリアを入れるならフィロソフィアを入れておけば20%アップして攻撃ごとに回復が入るなあという使い方がメインになるかと思います。
これと同様の考え方でセラフィズムも使えますし、詠唱がないことを迅速代わりに使うこともできます。加えて運動会ギミックで詠唱なしバリアができるようになったのは学者の機動力を大きく変えたと思います。
あと、さらっと詠唱がなくなることを挙げてますが、元々賢者ができて学者にできないことのひとつが迅速無しでGCDバリアをすることでした。
更にいえば、応急連打ができるようになったことでヤケクソで戻すこともできるようになり、回復がそれなりに強いという賢者との性能差を埋めてきていると思います。
つまり、セラフィズムはフィロソフィアと比較する際には単純な回復力の強弱や使い勝手以上に、他のジョブの長所を食っているという部分での評価がちらつく、他に例のないスキルだと思います。
逆に例えば賢者にどれかひとつ…攻撃力を少し下げてシナジーが増えたり、イカロスがあるまま疾風怒濤が増えたり、GCDバリアの範囲を広くするアビが追加されたり、賢者以外を起点にバリアを貼るスキルが追加されたら、学者と競合する要素ではなく他の長所を強化する方向でいいじゃんとなりませんか?
残念ながら別々の長所を伸ばすのではなく学者を賢者の長所に寄せる形で強化したのですから、ジョブ個性にこだわらず賢者ももっと学者の長所を食うような調整をしなければ下位互換のような扱いになってしまうと思います。
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ところで7.3で異聞零式系の実装はないようなので、少人数高難易度(特に雑魚戦があるもの)という賢者の活躍の場が減ってしまったように感じてとても残念です。
IDや4人高難易度コンテンツで強すぎてしまうなんて懸念、実装されないなら全然必要ありませんでしたね。学者は黄金に入ってから、8人高難易度コンテンツ以外にも滅やフォークタワー等適正の高い大人数コンテンツが実装されてるのに…。
改めて、少なくとも8人高難易度コンテンツはBHどちらも活躍できるように調整してもらいたいです。
具体的には本人火力が少し下げられて弱めのシナジー持ちとなると中途半端で結局下位互換もしくはPTによっては火力が高くてシナジー無しの方がよかったとなりそうなので、学者並みに攻撃力を下げて連環計並みのシナジーを持たせるか、もしくは軽減や被回復アップ効果を増やすことでシナジーはないけど軽減やバリアは賢者を使った方が強い!とピックされるようになることを望みます。
尤も、比較的手間がかからない方法として現状維持で対多数に強いという要素でバランスを取り、そのために今後の零式もクルーザー2層のような雑魚戦をさせる方針が続くのかもしれませんが…。
Last edited by 0S0NE; 06-22-2025 at 05:14 AM.
TLの大きく相性は影響されるのは当然のもので、ジョブ性能による論議をするこの場では関係ないかと思って省かせていただいてました。
推測になってしまいますので不快であればすみませんが、やっぱり学者と賢者のジョブ性能の差をシナジーと一発の軽減の厚さ(加えて疾風怒濤の自動スプリント、スプリントの補助要員)にとしてしか見てなさそうなこと多いんじゃないでしょうか?
そもそも軽減メインと軽減と戻しの両立でヒールワークが違うのになぜか皆さん同等のヒールワークを組む前提で話しているので、要求ヒールの関係上不可能な組み合わせに近いものがあるのは置いておいて、ジョブ性能の使い切りがやっぱりできていないんじゃないでしょうか?
例として賢者の軽減力は学者に比べてPH側に負担をかけるというような書き方をされていますが、そうなるようにしか組めてないなら、そもそも賢者の戻し性能を生かせていないでしょう。
また、時間切れの存在する高難易度においてGCDをヒールに割くことで最速クリアタイムが遠のくことを損失と言っているのであれば、その考えはパーティーでコンテンツをクリアすることよりも、自分が楽なパーティーでコンテンツをクリアすることしか考えていないように見えてしますのでやめたほうがいい考えかなと思います。
話しがそれましたが、結論としてるレイドコンテンツの調整で言えば、クルーザー零式4層であれば前半の賢者のプレイフィールは個人的にはめんどいだけであって、学者とは違うヒールワークの組み方ができて面白かったですし、後半は妖精の仕様でプレイフィールの良くない学者と違って快適そのものですね。
また、最新のレイドコンテンツであるフォークタワー:力の塔で言えば、ヒラ1構成の場合は比較的簡単なヒールワークで行ける賢者と、的確なヒール構成を組む楽しさのある学者で戦い方は変わりますし、ヒラ2構成の場合はコンテンツ全体を通して賢学構成が快適ですよ。賢学構成を言うと人によってはバリアのかみ合いがという声が聞こえてきそうですが、その程度の話し合いはやって当然の努力なので無視させていただきます。
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