改悪に納得がいかず、説明も説明になっていない。
こうなるとユーザーとしては自分で理由を想像するしかなくなります。
そして本改悪で抱いたネガティブなイメージが想像にマイナスを加えると、いわゆる「邪推」になります。
フォーラムに書き込む皆様は強靭な自制心で「邪推」をしないように、あるいはしてもそれを表に出さない。
出すとしても相当なストレスと共に言葉を選び、マイルドに変換し、相手を不快にさせないよう努力されている事と思います。

そして公式で発散できない言葉や感情は、非公式な場で爆発しています。
公式フォーラムで言う事ではありませんが、某巨大掲示板。
そこには本改悪について様々な「邪推」が溢れています。
その中の一つに
今回の侍のPTDPSナーフは『絶竜詩でのDPSチェックを上ブレで「簡単に超えられたら悔しいから」』
という「邪推」がありました。
私はこの「邪推」がなんでかとても気になりました。

私自身は詳しく知らないのですが、どうも過去になにかの機会に開発のどなたかが「簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか」という発言をしたらしい?という話を聞いた事があります。
ただの冗談・ジョークの類、そもそもが捏造された嘘なのか、いちいち調べようとも思わないので知りません。
しかし仮に!
この発言が開発チームの中に暗黙の了解的に根付いていて、それが原因で6.1での改悪を「侍だけが!」押し付けられたのなら。
到底納得できるものではありません。

あくまで私個人の考えですが
もしも、あくまでもしも!ですが
「簡単にクリアされたら悔しいから」が本当ならば
どうぞ、絶竜詩の方を延期してコンテンツ側で調整してください。
すでに一度延期して、多くのユーザーから「ええんやで」と認めてもらっているはずです。
なら今回だってきっと「ええんやで」と言ってくれるはずです。
そも今回のパッチ6.1、侍の改悪以外にも他ジョブから不満の声が出ているどころかバグまで発生しているご様子。
昨日あたりでしたか?ハウジングの抽選システム?(そちら方面は全く手を付けてないので詳細はわかりません)でもバグが出ているとか。
これ、絶竜詩もなにかバグあるんじゃないですか?と思ってしまうユーザーも多いのではないでしょうか。

私はこの後実装される予定の絶竜詩に侍で参加するつもりでした。
固定に参加できるようプライベートのスケジュールを調整し、時間を確保できたのが4月頭の事です。
「さてちょっと時期的にギリギリだけど固定PTを探すか!」となったところでPLLでの侍の調整方針です。
嫌な予感がしました。
自然と紅蓮時代のネガティブなイメージが沸きあがってきました。
固定探しをやめました。6.1の調整内容を確認してから、負い目無くPTに参加できる確証を得てから固定PTに参加しようと思いました。
そしてコレです。私は6.1初日に侍の手触り感を確かめ、絶望し、以降ログインしていません。
こんな面倒くさいプレイヤーは私だけかもしれません。
でも私以外にもいるかもしれません。
部分的に共感・同じ境遇の方もいるかもしれません。

長々とカオスな文章になってきましたが、一言で言えば
私に気兼ねなく絶竜詩というコンテンツを楽しませてください。

どうかパッチ6.11での6.08へのロールバックをお願いします。