FCハウスを買う権利の視点をどこで捉えるかで平等の見え方変わる問題な気がします。
権利はFCという団体が持っているとすれば、1FCに対して抽選権は1票となるし、所属しているメンバーが持っているとすれば、
メンバーに1票ずつ抽選権があっても別に問題ない気がしますけど・・・。

人数による優位性の話をするとき、大規模と小規模FCの有利不利というよりは仕様上できてしまう「ソロFC」の存在が問題な気がします。
小さいけれどFCのコンセプトであるコミュニティとして共同体を形成しているのと、個人宅を二つ持てるという仕様の穴をついたソロFCが
同じ1票だとそれはそれでなんだかなぁという意見は出てくる気がします。

ただそれらって、ルールに基づいた戦略みたいなもんで、得てして原理原則から外れてる仕様の穴をついた「それズルいよね?」
みたいなのはどのジャンルでも起こりますからね。

自分的には、流石にFCメンバーごとに1票は納得感が出ないですから、FCの人数とか設立期間とかランクとかで、購入権利の付与人数の
上限が変わるくらいが、落とし所でしょうかね。(小規模FCは1票、大規模FCは3~4票くらいの差?)

ソロFCの存在がどこまでユーザーに許容されているのはわからないですけど、土地の切迫度合を考えた場合、多少制限があってもいいかもしれませんね。
(ただ、ソロFCと幽霊メンバーがいる実態的にソロFCみたいなもんはわからないでしょうから切り分け難しいですね。)