Quote Originally Posted by agtj View Post
この場は意見を採決する場ではなく意見を交換する場だと思うので平行線でも良いのではないかと思います。ただ趣旨から逸脱するようなら話は別ですよね。

そこでひとつニュアンスを変えて意見を伺いたいのですが、皆さんは青魔道士の置かれている現状をどうお考えでしょうか。このスレにいらしているので青魔道士が好き嫌いに関わらず、少なくとも関心はお有りだと存じています。

私は常々「ジョブとしての青魔道士の在り方はこれで良いのか」と感じています。正直に申し上げると、現状の青魔道士は便利な道具感が否めません。そういった観点からひとつの提案として通常ジョブのお話をさせて頂きましたが、スレの趣旨から逸脱するので私からはもう書くことはありません。

リミテッドジョブとしての現状の青魔道士をどう感じるか。どうしていったらいいか。それを是非伺いたいです。
現状の青魔道士については私の印象は、数多の敵の技を覚えて使える青魔道士らしさを存分に表現した上で、バランス上の都合などでリミテッド収められざるを得なかったものの、逆にリミテッドジョブという新しい境地を開拓している存在だと感じています。
他ジョブとの横並びをさほど意識せずにいられるので、思い切ったチャレンジが出来るのが魅力的だと思います。

この先駆的な存在のおかげで、次のリミテッドジョブ、例えば良く言われているのは獣使いとかですが、また次の面白い何かが産まれるのではないかと期待をさせる、そういうものを牽引するジョブでもあると捉えています。


便利な道具という感覚ですが、便利だから道具のように使うのはユーザー側の都合です。
仮にバディチョコボがめちゃくちゃ強かったら、FATE巡りには必須と呼ばれて、それこそバディチョコボが都合のいい道具のように見える人が出てくるでしょう。
それを道具として見るか、相棒と一緒に戦える素敵なシステムと見るかは、各々の価値観次第です。

私は今の青魔道士がモグコレやFATEを高速で回すための道具とは全く感じ取れず、そういう特異な場所で輝いている面白いメカニクスのジョブだなと思っています。