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Hiwindows
俺の周りにも5年以上ログインしてない人がいますが戻ってくるとは思えないんですよね。
冷たいかもしれないけど何年も課金してない人の権利を保証する必要は無いと思います。
これからお金を払って始める人のために解放してあげた方が建設的ではないでしょうか。
名前はある種の所有物だと考えています。また、お金を払っていない人は『プレイする権利』がないだけで、『そのキャラクターのデータ(名前を含む)を所有する権利』は消失していないのではないかなぁ…と思います。
リアルであれば同姓同名であっても、外見という記号情報が異なるので、区別は出来るでしょう。
ですが、FF14の外見という記号は、幻想薬等で簡単に変えられてしまう、パーツ数の制限から意図せずとも似通ってしまう人が出現します。故に個人を判別する記号としては不完全です。
だからこそ、名前+所属鯖という唯一の記号によって区別されるべきであり、簡単に他者に渡っていいものではないと思います。
また、『いつ帰ってきてもまた遊べる、追いつける』というのがFF14の魅力である以上、帰ってきた時にそこにかつての自分のキャラがないというのは、喪失感としては相当なものだと思いますよ。
※指摘を頂いたので補足程度に
権利という言葉が出たので、権利という言葉で返しておりましたが、認識がずれる表現でした。
私が述べる「キャラクターデータの所持の権利」とは、「利用規約 第9条 プレイヤーデータ」「ソフトウェア使用許諾契約 2.3 権利保有」にあるような知的所有権・請求権的な意味での権利ではなく、
第8条 ユーザー登録の取消し・一時停止等 および 第9条 プレイヤーデータ 3項 その他の禁止事項に該当しない限り、運営により保持されるもの、という意味程度に捉えてください。(所有というより保持される権利というところでしょうか)
もちろん「当社が合理的な理由(例えば、サーバーの限界など運営上の都合)に基づいた判断」が為されれば話は変わってくるのかもしれませんが。
※私が忘失しているだけで、データ削除に対する取り決めが他にあったかもしれません。