占星術師の紅蓮仕様 vs 漆黒仕様という構図に対して、いつか、どこかで見かけたプレイヤーさんの意見。
その方曰く、
「(ライト層と呼ばれる人達は)自分の行動によってどんな数値のアドバンテージが残されるか?よりも、自分がそのプレイの中でどんな選択をする事ができたか?に満足感を覚える傾向がある、というだけの話ではないか。」
という主旨だったと記憶します。
占星術師の設計に関する議論を、媒体問わず貪るように見続けた中で、私個人はこの意見が最も的確であったと感じています。


Quote Originally Posted by HerbstTempest View Post
PTのDPS4ジョブを見て各ジョブのバーストタイミングを考えてカードを配っていくのが、占星のカード配りの面白さだと私は考えています。
補助カードという配る意味のないはずれカードが追加されると、本当にPTのためになるダメージ貢献カードを配る機会が減ります。
そうなると占星のカード配りの楽しさが現在よりも減ります。
決められたレールの上を、1ミリもブレること無く、正確に走り抜ける事に対する満足感。
達成すれば、DPSというスコアは理論上の最高得点を得られる。
音ゲーの「Perfect!!」辺りと似た性質の楽しさですね。
そこに用意されたゲーム性と、与えられる満足感の関係性自体は全くおかしくありません。

けれど私個人は、その目標設定と達成条件から導かれるゲーム性には、魅力と満足を感じる事ができません。
一切の寄り道が許されず、選択肢も自由度も無い、減点方式のゲーム性はストレスフルです。
色々なカードをじゃぶじゃぶと足し算できた紅蓮のゲーム性こそ、楽しいと感じました。

どんな機能のカードであれ、そこにマイナス値のパラメータが与えられていない限りは、プレイヤーに対する「プラスの効果」をもたらすものです。
たとえ、与えられた厳正なタイムラインに対し目に見える影響を及ぼさなくとも、味方にカードを投げることは全てプラス効果です。
ゆえに、ほぼ全ての紅蓮カードは「ハズレ」でも「デバフ」でもない、という「考え方」です(←冒頭の話はここに繋がります)。

という目線なので、6.0以降も漆黒のカード仕様をベースに続くのであれば、私は今後も占星術師の配達係的なお役目を楽しむ事はできないでしょう。


…とはいえ、プレイに求める楽しさは、人それぞれ。
くどくど言葉を並べても、結局行き着く先は「考え方/嗜好」のお話。
正解や正義と行った明快なボーダーラインを引ける性質ではないゆえに、この議論(たぶん炎上)はずっと続くのでしょうね。