Quote Originally Posted by yoturin View Post
ふぉぉ…あのヨツリンさん(と仮名で呼ばせていただきますね!)が、私のような野良にこんなにも丁寧に返信をくださった…と三日三晩喜びで震えておりました。本当はたくさんお返ししたいのですが、スレの趣旨から離れてしまうので簡潔に。ネガティブなことも含めて、受け止めてくださって嬉しかったです!ありがとうございます!


私も非力ながら応援したいと思い、スレッドを読み返してみました。人それぞれの意見違いはいったん置いておき、「単なる要望」にとどまらず、「プレイヤーから運営への実現性のある提案」のスレッドになるよう、現状の議論に加え、次の2つの視点を加えて発展していくと、運営さんにも伝わりやすいかもしれないと思いました。

① 提案が、より多数のプレイヤーの利益になること
② 具体的な実現のタイミング

それぞれ、中味と理由について書いていきます。

『①提案の実現がより多数のプレイヤーの利益になること』

現状、提案が「PvP全体の活性化になる」というような、より多数のプレイヤーの利益になるかという視点が、不足気味だと感じます。そのため、このままでは数ある「要望」のひとつにすぎず、運営さんを動かすまでの「提案」には弱いと感じています。

FF14には、多種多様なコンテンツがあるので、不公平感が少ない開発バランスになるよう、運営側も細心の注意を払っているように感じます。それ故に、例えるなら「みんなで楽しめる総合運動公園(PvEの蛮神戦やレイドコンテンツ)」はたくさん作られる一方、「コアなファンのための地下格闘技競技場(PvP)」には、なかなか開発コストを重点配分しにくいと思います。

先の投稿で、ヨツリンさんが『とても難しいことだとは思いますが、PvPも、ライト勢も楽しめて、コア勢もしっかり楽しむ為のコンテンツにしてほしいんです☆』とおっしゃっていた、本当にその通りだと思います。

「より多くのプレイヤーの」という面が深められないまま、PvPプレイヤーだけで、PvP充実の利益を言うだけでは、「確かにPvPが好きな人からしたらそうだよね」と共感は得られても、運営を動かすだけの訴求力には欠けるかもしれない…というのが①の理由です。

『②具体的な実現のタイミング』

①の理由もあり、PvPコンテンツの開発スピードは早くありません。そのため、この先どのタイミングで実現してほしいのか、という視点が加わると、より具体性のある提案になると感じました。

例えば、フロントライン新規コンテンツの実装は、砕氷戦がパッチ3.3、次のオンサル・ハカイルがパッチ5.15と、かなり間があきました。その間に、細かな修正や、大きな仕様変更もありました。またPvP全般でみれば、ヒドゥンゴージのような新コンテンツの実装や、牙狼コラボによるフィーストの活性化イベント等もありました。このような開発スピードを踏まえ、「PvPにも絶コンテンツを!PvPに光を!8人申請可能枠を!」というスローガンと「1〜8人申請可能枠もしくは72人のカスタムマッチ」の実現という目標に対して、

Step1 : 次回のフロントラインの修正・仕様変更の際に「1〜8人申請可能枠」の実現

Step2 : PvPイベントなどで「72人のカスタムマッチ」の実現。

Step3 : これらを実施したフィードバックも踏まえ、次回フロントライン実装時にPvP絶コンテンツを!

というように、段階に応じた優先度や具体性を持たせていくことで、「要望」だったものが「プレイヤーから出された具体性のある意見」として、運営さんに対する訴求力のある提案になっていけると思います。

毎度長くなりすみません。
スレを読み返してみて、ヨツリンさんは単に賛成意見を集めて要望するだけでなく、反対意見や苦言にも理解を示しつつ議論していると、私は感じました。

フォーラムも長くなると、同じ議論を繰り返したり、ヒートアップして本論から外れていってしまうようなこともあります。そうならないように、(以前、どなたかがアドバイスされていたスレッドを上げる目的の重複投稿にならないよう気をつけつつ、)適宜その時点での議論や、議題を集約してまとめていくことも、運営さんに伝わる良い内容のスレッドになるために必要なのかもしれません。

その努力が実って、単なる「要望」から「運営さんに訴えかける提案」へとスレッドが成長できるように願っています。