何度も同じことを投稿することになってしまうのですが、このコンテンツが好きな方はよくMMOだから、オンラインゲームだから
という理由でコンテンツが不可逆に進行することが当然であるように語られますが、私はイシュガルド復興のようにシーズン制
でもなく、目的が達成されればそれで終了というコンテンツが他のゲームにおいて実装された事実を寡聞にして知りません。
あったとしても極少数でしょうし、”オンラインゲーム”という括りで見ても到底一般的なコンテンツとは思えません。
(このようなコンテンツの実装されたオンラインゲームが存在するなら、タイトルとコンテンツ名を教えていただきたいです)
それを「MMOだから、オンラインゲームだから当然」とするのは事実に基づかない見解であり、妥当性を欠くように思います。
むしろ、にこういった反復性のないコンテンツは、MMOと相性が悪いと考えるのが普通なのではないでしょうか。

また、モードゥナやイディルシャイアと比較して、イシュガルドだけ勝手に復興することを批判的に見るのはおかしい。という
意見がありますが、当然ながらモードゥナやイディルシャイアはプレイヤーの行動との紐づけはありません。プレイヤーの干渉
の余地が全くないものと、”特権”と表現されるほどの報酬であるイシュガルドの景観の変化を同列に評価する事は無理があります。

また、強くてニューゲームで見れるようにすればいい。というのもかなり投げやりな話だとおもいます。そもそも、
このコンテンツの評価点は”世界がリアルタイムに動いていることを感じられる”ということだったはずです。
それを重視する立場で意見をしている方ならば、NPCをアクティベートするたびに復興状況が進むだけの体験に、
大した価値が無いことは十分に理解できるはずです。実装したとしても、無いよりはあったほうがマシ程度のものにしかならず、
後続のプレイヤーにそれで復興を体験しろと言うのはいささか酷であると思います。

私は限られた(運のよい)人だけが手に入れられる”特権”よりも、同じゲーム体験を同じゲームのプレイヤーで”共有”できる
ことを重視します。もちろんシステム的、ゲームコンセプト的な制約は常にうけるので完璧にとはいかないでしょうし、完璧にする
必要もありませんが、イシュガルド復興のやり方は斬新(あるいは過激)すぎると考えます。もっと穏当な方法であっても
良かったのではないでしょうか。そういった意味では”復興状況を表現する方法としては”ドマ町人地のようなもの方が幾分か
よかったと思います。(町人地のシステムをそのまま実装しろという意味ではありません)