今回の事態に関して思いを書きます。

私は別業種ですがシステム屋なので、2か月間という短納期の大変さは理解しています。
おそらく徹夜突貫作業状態でしょうし。現場はとても大変でしょう。シンドイ中での品質確保はとても難しいです。

ただし、待たせている「お客様」に対しての思いが大変希薄であるように感じられます。
「がんばってるので待ってください」としか聞こえてきません。

単独の客相手のシステム構築に限らず納品業務では、遅延・障害が発生した場合、お客様よりお叱りをうけ、
状況説明・原因・再発防止などを「ふつう」は行うでしょう。
なぜならば、「お客様を不安にさせている」からです。「お客様の不安を解消しなければならない」という使命感責任感があるからです。

「お客様を不安にさせている」ことに対しての危機感がありますか?
公式ポストからは、「障害が発生してしまったので仕方ない」、「僕らはとてもがんばっている」という声が漏れ聞こえてきます。
これではお客は離れていってしまうでしょう。
「密に付き合っている単独顧客」と異なり、「一般大衆」は音もなくただ去るのみです。

子供でしょうか・・・?、ほんとにプロですか?と疑いたくなります。

ピンチはチャンスです。このような時ほどに開発のお客様に対するサービス力をアピールする機会は無いと思います。

せめて、このスレ内外でも言われている「バージョンアップ内容」に対する不安くらいは解消するように
サービス力を上げるように努めてみてはいかがでしょうか。

プロジェクトマネジメントの基本中の基本だとおもいますので、、、吉Pお願いします。

余計なお世話かもしれませんが、「良くなってほしいから」という思いで書きました。
上から目線ですみませんでした。