Quote Originally Posted by Nekohebi View Post
3番ですが、それってつまり「手順最適化が嫌なら、制限解除で遊べばいい」って事ですか
「最適化しなくてもいい状態の物なら何でもいい」って訳じゃないです^^;

4番ですが、結論から言えば「フィールドでの負担が増えるだけのクソゲー」には成りません
それが事実なら、FFシリーズは14以外は全てクソゲーって事になります
だって14以外のFFは全て「リソースは簡単には自然回復しないリスク」をゲーム化して取り入れてましたから。
その要素が、フィールドやザコモンスター等の存在意義を出す事に一役買っていました

5番目ですが、最初からフィールドやザコモンスの個性などにきちんと取り組んでいたら、ディアデムもエウレカも別に作る必要性は無かったと思います

6番目ですが、RTAやTASって何ですか?^^;
この略語は自分は知らないので、ここはちょっと内容を精査できませんでした<(_ _)>
3番と6番を両方同時に説明できるのでやってしまいましょう。
RTAはリアルタイムアタック、TASはツールアシストスピードラン、つまりは実プレイ、もしくはツール使用でのタイムアタックですね。
FFシリーズは結構な回数で利用されているタイトルで、ボス1体ごとに研究されつくしたデータが存在してます。

いかに経験値稼ぎをせずにその時間を短縮してボスをどうやって倒すのかを競う遊びですね。
ドラクエ3で有名なバラモスであれば、推奨クリアレベルは30前後、ただRTAでは20以下で倒します。
ボスの攻撃パターンはほぼ全部網羅されておりFF14とほぼ同じアルゴリズムで動いています。

制限解除で遊んでいるような状態と言うのは推奨されるレベル30,もしくはそれ以上で遊んでいるから自由度が高いだけです。
相手の攻撃が何をしてくるかわからないので防御と回復固めをして100ターン掛けても耐えれるようにスペックが存在している状態ですね。

FF14は20レベル前後でバラモスを倒すゲームです。

ちなみにある程度の手順が用意されているのはただの救済策です。
根性版のFF14では敵の攻撃がランダム、攻撃予兆が見えない等のクソゲーのようなガルーダ等がありました。
余りにも不評だったので存在しなくなっただけです。