それこそアクションゲームにしてロールを廃止しないと真にランダム要素を楽しめることはできないでしょうね。
自身で攻撃、防御ができて回復もできてすべてが自己完結できる状況になって成立するものと思います。
ロール制のFF14においてランダム要素は相性が悪い。それは何故か?
ディフェンスもリカバリーも自己完結できないからです。
ランダム要素の攻撃でどれだけ被弾しようが死にそうになろうが自分で回復できるなら問題ないがFF14はそうじゃない。
ロール制のため自分の行動に常に責任が伴います。タンクとヒーラーが死んだら詰みです。
そんな中ランダム要素をいれたらどうなるか?

「タゲを(ランダムなバトルシステムにより)維持できないタンク」
「(不確定で予測できない)攻撃を回避できないDPS」
「(ランダムで自身にもいつ攻撃がくるかわからないため)適時回復ができない、臨機応変に動けないヒーラー」などなど

ランダム要素により上手いプレイヤー、下手なプレイヤーの差がさらに顕著になり、ますます「ギスギス」が加速するのではないですかね。
結果、「戦闘が楽しくなる」 より 「各ロールの役割+反射神経が問われる」ことが先に目に付いて現状のバトルシステムを維持したまま
若干の変更点を加えたところでおもしろくなるとは100%思えません。いやマジで。

試しに旧極3種をランダム攻撃に変更でIL制限かけてテスト実装してもらうように要望出してみてはどうでしょうかね。
最初はものめずらしさ、新鮮さで楽しめる人も多くいるかもしれませんがすぐにゲンナリすると思いますよ。