Quote Originally Posted by S_Q View Post
短勁:もはや公式でネタにされるレベルで使い勝手が悪いスキル。死にスキル1。レイドの早期攻略どころか、おそらく想定されていたであろうPvPですら使えないという評価が出る始末。
 レイドじゃボスのバフも消せず、IDでもダルメルや鉄巨人系の極々一部のモンスターにしか効果がない。
 このスキルもWSな上に型がついてないと強化系バフを消せない、消せても一つという微妙さ。

破砕拳:以前はモーションの終わり際(最後の蹴り)で迅雷が付与され、DOT付与や型の付与、フライテキストの表示も同じタイミングだった。
 現在はモーションの始まり(最初の殴打)で迅雷だけ先に付与され、DOT付与や型の付与、フライテキストはモーションの終わりになっている。
 プレイヤーにバフデバフ付与を伝えるためのフライテキストなのに、付与と同時のタイミングで表示されないため、迅雷の維持に支障が出てしまっているプレイヤーが発生している
 迅雷の維持はモンクの性能や火力に関わることなので、深刻な問題である。にも関わらず、裏パッチをしないと公言していた運営が、予告もなく迅雷の付与タイミングを変えたのである
 また、迅雷の付与タイミングが変わったことにより破砕からLB3を打つ、という行動が一切取れなくなった。LB3は発動から硬直が解けるまでに大幅な時間がかかるため、
 以前ですらギリギリだった破砕→LB3→WS3コンボで迅雷更新、がコンボの途中で必ず迅雷が切れる。と、なるとモンクがLB3を打つ機会が減ったことになるので戦闘コンテンツ、とくにアレキサンダー零式等のシビアなエンドコンテンツでの活躍の場も減ってしまう。

カウンター:死にスキル2。発動条件が回避成功直後、しかもWSのため、コンボをし続けなくてはならないモンクには打つ機会はめったにない
 低レベルの格闘士がたまに使うくらいだが、20%スロウを実感できる頃にはコンボで忙しくなるためやはり死にスキルと化している。エンドコンテンツでの使用率はいわずものがな。

続きます。