ここまでの流れを改めて一気見してみましたが、点と点ばかりがやたら強くて、なかなかそれらが線にならないという印象を受けますね(´・ω・`)
気になった点はいくつかあります
一つ、暁を排除する意味はあったのか?
二つ、FL問題、蛮神問題、帝国問題など未だに解決のめども立たない状況の中で、四国を巻き込んだ大立ち回りを演じる必要は果たしてあったのか?
三つ、嘘をつき続けていたと言うならそれまでだが、イルベルドをはじめとして多くのキャラクターの行動理念が一貫していないのはなんなのか?(点と点が結びつかないのもここが一番の理由・・・)
四つ、テレジはロロリトに殺されたのではないか?一見、他国の盟主の前で暁を貶めるような舞台を用意しているように見せ、本当はテレジに一切の悪事を押し付けて、あの場で殺させることが目的だったのではないか?
五つ、そうなると、ナナモ暗殺はロロリトにとっても想定内だったが望ましい話ではなかったのでは?
六つ、騒ぎにならぬように情報統制が行われているが、現状ウルダハの政務を取り仕切っているのは誰なのか?
七つ、銀冑団は今までどこをほっつき歩いていた!?w
八つ、アシエンを消滅させたあの魔器はいま誰が持ってる?(てゆうか折角攻略法がわかったのに、組織が無くなったら、ふりだしもいいところ・・・)
そして九つ、主人公は結局のところ何のために戦い続けているのか?
仲間?組織?国家?エオルゼア?ハイデリン?どっちにしてもわかり辛い話です(´・ω・`)
すでに仲間を失い、組織を失い、国家に追われ、エオルゼアを追われ(実際余裕で歩き回ってはいますがw)、ハイデリンと音信不通となった現在、主人公は何を想って戦い続けようとしているのか?
おそらく多くの方も同じことを思ったと思いますが、今回の事件で間違いなく主人公(というよりプレイヤー)が戦う理由を見失ってしまっているように思えてなりません。
希望の灯火なんて言われてしまいましたが、私たちこそ希望の灯火がほしいところです・・・(´・ω・`)