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Quote Originally Posted by Diska View Post
むしろ「本編のクリア」をプレイ条件として追加ディスクが販売されているゲームのタイトルが思いつきません。
具体例で示せますか。

もし存在するなら、どういう規模で、どんな戦略でそれが可能になってて、どんなプレイヤーがプレイしているのか、そしてそれがFF14と比較してどうなのか、興味があります。
<略>
と条件が近く比較しやすいものには国内のみの展開ではありますがDQ10がありますね。
<略>
成功したドラクエ10ver.2追加ディスク
なるほど「ドラゴンクエストX ver.2 眠れる勇者と導きの盟友」は「新ディスクにおいて新エリア向かうにはストーリークリアが前提」だったし、「追加エリアは事実上レンダーシア大陸の各地方だけだった」と言ってよさそうだし、4月にVer.3が出るぐらいだから「成功した」と言ってよさそうです。
FF14ver.3と比較するのにもよさそうです。

ドラクエ10ver.2はFF14ver.3と比較してどうなのか
ドラクエ10ではストーリーの続き以外に、「未クリア者がver.2を買う動機付け」が明示されていました。発売と同時ではないものもありますが「新職業」と「ラッカランのカジノ」は「ver.2の売り」でしょう。実際私は道具使いを遊んでみるために休止状態だったドラクエ10を再開して、Ver.2を購入してしばらく遊んだし、結果としてver.1部分のシナリオもクリアしました。これらが全て「Ver.1をクリアしたら開放されます」という作りだったら購入もしなかったし復帰もしなかったしVer.1も未クリアかなと思えます。

「パッチ2.55のストーリーをクリアしないとイシュガルドに入れない」という話しか見えていない「新生エオルゼアVer.3」の現状は、そういうことのように思えます。現状では、「全ての新コンテンツ」が「イシュガルドに入ることで開放される」ように見えます。
「そこへのフォローはないのか」、「予約が始まっても不明のままでいいのか」と思います。
(フライングマウントが空エリア用の仕組みだとすると、フォローとして適切か疑問に思えてきましたが)。