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マッチングスピードは日本鯖は問題にならなそうだけど、よくよく考えてみたら海外勢は問題になるのかなぁ。後日本鯖に繋いでる利用言語的なマイノリティーの方々とか。
マッチング遅いから日本語オンの方とかいらっしゃいますよね?今後、日本語が使えない方がマッチング遅いから日本語オンにして、流入して来る可能性はありますね。私は洋ゲーで慣れテルからいいけど、嫌がる人は多そう。

割と分割オッケー派だったけど割食う人も多いと考えると難しいですね
マイノリティにとって母数の分割は致命的なので、私も元々は分割そのものに反対の立場だったのですが、コンテンツを安心して練習できる環境をつくるためには分割も考慮に入れる必要があると考えが変わってきました。

まず、このゲームではアップデートのたびにコンテンツがどんどん追加されますから、放っておいてもプレイヤー集団は細分化されていきます。
しかしながら母数が一定数を割り込むとマッチング効率が非常に悪くなりますからルーレットでコンテンツ群をまとめ必要以上に母数が分散しないようにする措置をとったり、ZWで過疎化が激しいコンテンツを強制的に周回させるなどの措置をとるなどの方法で母数の維持をしています。
低位コンテンツについては高位コンテンツのプレイヤーがいるかぎりこういう方法で救済することができます。

でも高位コンテンツで過疎が発生した場合、低位コンテンツの人をあてがうことはできません。

もし高位のコンテンツで過疎になるとどうなるか?
それ以上難易度の高いコンテンツを実装してもマッチングのための母数を確保できなくなるため、難易度の頭打ちになります。

難易度が頭打ちになったらどうなるか?
それ以上ILの高い装備は実装できなくなります。

これ以上ILの高い装備がもう入らなくなったら?
大勢の人がやめていくんじゃないでしょうか。

低位コンテンツのプレイヤーがそこで立ち止まらずにより高位のコンテンツにチャレンジしていこうと思えるシステムを用意することは、FF14のゲームデザイン上必要不可欠だと思います。
そして高位コンテンツへのチャレンジをギスギスが阻んでいるのであれば、それを感じないで練習ができる環境を整えることが大切だと思います。